15日から16日にかけて、台風13号（バビンカ）が中国の上海市に上陸し、大きな被害が出ています。

台風13号の中心部の最大風速は約42メートルに達し、過去に上海市を直撃した台風の中では1949年の5号（グロリア）以来、最強規模となりました。

中国では15日から「中秋節」を祝う3連休に入っていましたが、上海市内の二つの国際空港で同日夜から全便欠航となり、570本以上の列車が運行停止となったため、大きな混乱が生じました。

このほか、フェリーの運航も停止し、港湾や橋、幹線道路も一時封鎖され、上海ディズニーリゾートなど人気観光地も休園となりました。

市内では、大雨と暴風の影響で1万本以上の木が倒れたほか、住民40万人以上が避難を余儀なくされています。

現在、台風13号は、熱帯低気圧に変化していますが、新たに台風14号PULASAN（プラサン）が発生し、中国大陸に迫っており、またも予断を許さない状況となっています。

破壊と殺戮を繰り返してきた悪なる中国人たちに厳格な裁きが下され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

◯【亡国のしるしか】中国で異常な現象が相次ぐ　大量の羽虫、血の色の染まる川、7つの太陽、２つの月、真っ赤な空、緑色の空、昼間の真っ黒な空など

◯【裁かれる中国】スーパー台風11号（ヤギ）が中国南部に上陸　最大瞬間風速65ｍ　停電や通信の遮断、家屋の倒壊など甚大な被害

◯【工作員終了】中国政府に雇われた『ネット監視員』約800人、半年間も給料が支払われていないことが判明