千葉県で梨500個、茨城県で梨1500個、新潟県でコシヒカリの新米90キロが盗まれる 食料危機ねつ造のための破壊工作か?

千葉県で梨500個、茨城県で梨1500個、新潟県でコシヒカリの新米90キロが盗まれる 食料危機ねつ造のための破壊工作か?

日本各地で農作物が収穫時期を迎える中、「コメ」や「ナシ」などの盗難事件が10日だけで3件発生しました。

新潟県・上越地方では、倉庫に保管されていたコシヒカリ・計90kgが何者かによって窃盗されました。

警察によると、被害に遭った男性は倉庫内の在庫を定期的に確認していたものの、鍵を掛けていなかったとのことです。

また、茨城県・結城市では収穫前の「ナシ(新高)」約1500個、約22万円相当が盗まれる事件が発生しました。

被害に遭った男性は、約4000平方メートルの畑を所有しており、10日の午前6時ごろに確認した際、畑から「ナシ」がなくなっていることに気がつき、110番通報したとのことです。

また、千葉県・八千代市でも収穫直前の「ナシ(あきづき)」約500個、14万5000円相当が盗まれる事件が発生しました。

被害に遭った農家によると、食べ頃の実ばかりが盗られていたことから、梨の窃盗に慣れた者による犯行の可能性が高いとのことです。  

八千代市内で梨の盗難が確認されたのは今回が初めてで、警察はパトロールを強化するなどして再発防止に努めたいとしています。

被害に遭った農家は 「こんなふうに盗られたのは今回が初めて。悔しいけど誰にも言えない。(犯人が)早く捕まることを期待している」と話しています。

近年、外国人窃盗グループによる農作物の盗難が相次いでいますが、被害に遭った農家の多くは倉庫の施錠や防犯カメラのなど対策を十分に行っておらず、泣き寝入りを余儀なくされるケースも少なくありません。

これまで政府は、食料危機を演出するために、生産量を削減するよう指示したり、伝染病など様々な手段で農家や畜産家への弾圧を図ってきましたが、農作物の窃盗事件も、食料危機をねつ造するための破壊工作の一つである可能性があります。

卑劣な犯罪行為が全て厳しく取り締まられ、国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

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