隈研吾設計の『馬頭広重美術館』が劣化でボロボロに 改修費3億円に住民衝撃 他にも新潟県『アオーレ長岡』も繰り返し改修、高知県『雲の上のホテル・レストラン』も取り壊し 杜撰な設計が明らかに

隈研吾設計の『馬頭広重美術館』が劣化でボロボロに 改修費3億円に住民衝撃 他にも新潟県『アオーレ長岡』も繰り返し改修、高知県『雲の上のホテル・レストラン』も取り壊し 杜撰な設計が明らかに

建築家の隈研吾が設計した施設が次々と老朽化し、自治体の財政に大きな負担がのしかかっています。

栃木・那珂川町にある「馬頭広重美術館」は、隈研吾が設計し、2000年に12億円をかけて建設されました。

しかし、5年ほど前から館内の一部で雨漏りしたり、建物全体を覆っている地元産の八溝杉の羽目板がところどころ崩れたりと、老朽化が深刻化し、全面改修が必要な状況となっています。

改修費はおよそ3億円に上る見込みで、莫大な費用を工面するため、ふるさと納税の仕組みを利用したクラウドファンディングなどで支援を呼びかけています。

高額な改修費について、町民からは「無駄ですね。撤去してもらいたい」「えー!? 3億円!? 大丈夫ですかね…」などと、驚きの声が上がっています。

隈研吾が手がけた施設の老朽化問題は、那珂川町だけでなく、他の自治体の財政も圧迫しています。

新潟県・長岡市にある複合拠点施設「アオーレ長岡」も、オープンからわずか12年しか経っていないにもかかわらず、年々修繕費が膨らんでいます。

長岡市管財課によると、昨年度の修繕費は約3900万円(見込み額)で4年前の2.8倍に増えているとのことです。

また、高知県・高岡郡梼原町にある「雲の上のホテル・レストラン」は、27年前に町が約6億2000万円をかけて建設しましたが、2021年に雨漏りなど老朽化が進んだため、取り壊されました。

新たな施設も隈研吾の事務所が手掛ける予定でしたが、資材の高騰により、建設費が当初計画の1.5倍に膨らみ、38億8000万円もかかることが判明しました。

そのため、老朽化した建物を取り壊したものの、財源確保が困難となり、現在も建設計画は進んでいないとのことです。

この状況を受け、建築エコノミストの森山高至氏は、「はじめから予測されていたこと。 最初の見た目はいいが、すぐ朽ちるような角材で雨仕舞い無視して設計した建築家の倫理観と見識の問題」と指摘しています。

また、ある建築家は「隈氏の建築はすぐ改修が必要になるのは明らかなのに、なぜ自治体はこぞって設計を頼むのか?」と疑問を呈しています。

真に優れた建築技術によって、人々の生活がより改善されていきますことを心から祈ります。

◯ルネサンスはキリスト教の破壊工作だった!

◯【大阪万博】石をネックレスのように吊るす休憩所、設計者と施工者が親子関係であることが発覚し炎上 使用される花崗岩も、地震や風雨などで割れて落下する可能性が高いと専門家が指摘

◯この世の文化・芸術はウンチクを並べて無理やり美しいと思わせようとするが、RAPTさんの発信する文化・芸術は何のウンチクも必要なく、ただ見て触れるだけで感動する!!(十二弟子・ミナさんの証)

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