【坂本農水大臣】米不足の解消時期について記者から問われ、「スーパーの店員は水曜日に入る予定と言っていた。だから早晩解消すると思う」と回答 頭は大丈夫か?

【坂本農水大臣】米不足の解消時期について記者から問われ、「スーパーの店員は水曜日に入る予定と言っていた。だから早晩解消すると思う」と回答 頭は大丈夫か?

全国各地で「米不足」が深刻化する中、「米はいつごろからスーパーに並ぶのか」との記者の質問に対し、坂本哲志農水大臣が「スーパーの店員さんの話では水曜に入荷する」と会見で述べ、物議を醸しています。

米不足の原因として、昨年の猛暑の影響で米の収穫量が減少したことや、インバウンドで外食産業が活況となり、米の需要が高まっていること、南海トラフ地震の発生を警戒し、買い占める人が続出したことなどが挙げられています。

米不足の兆候は早い段階から見られていましたが、坂本哲志農水大臣は特に対策を取ることなく、備蓄米の放出を求める意見に対しても、「米の需給や価格に影響を与える恐れがある」「備蓄米放出は著しい不作、2年連続の不作など生産量が大幅に減少したとき(に行う)」と否定的な見解を示していました。

こうした状況の中、坂本大臣は3日の会見で「米はいつごろからスーパーに並ぶのか」と記者から問われ、「昨日、スーパーに行ってみて、店員さんの話では、『水曜日には入る予定』ということを言っておられました。早晩この米不足状態は解消すると思っています」と、店員の情報を政府の見解として発表しました。

そのため、ネット上では「え。 この人、農林水産大臣ですよね。 。。。近所のスーパーの店員さんの言った事が、大臣としての答弁なんですか? 理解不能です」「大臣という自覚がない。その前に大臣に不適格な人間です」「おいおい、自民党は幼稚園かっ」といった批判が殺到しています。

また、今回のような深刻な米不足が発生したのも、自民党政権が毎年米の生産量を削減してきたことが大きな原因だと指摘する声も上がっています。

何の役にも立たない無能な政治家が一掃され、国民の生活がより良く改善されていきますことを心から祈ります。

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