【自民党】自民総裁選に向けて党本部に横断幕 「金のかからない選挙」を目指すとしながら、早くも大金をかけ批判殺到 デザインもヤクザ映画『アウトレイジ』に酷似

【自民党】自民総裁選に向けて党本部に横断幕 「金のかからない選挙」を目指すとしながら、早くも大金をかけ批判殺到 デザインもヤクザ映画『アウトレイジ』に酷似

自民党が総裁選に向けて、党本部の外壁に縦7.7メートル・横12.85メートルの巨大な横断幕を設置し、物議を醸しています。

横断幕には、歴代総裁26人の白黒写真が散りばめられ、中央にキャッチコピーの「THE MATCH」の文字が赤字で書かれています。

歴代総裁の写真の大きさは、在職期間や現在の認知度を表しており、画像の修整やキャッチフレーズづくりには自民党の人工知能(AI)を活用したとのことです。

今回の総裁選で、自民党は政治とカネの問題を念頭に、禁止事項として「書籍・色紙などの物品配布」「文書などの郵送送付」「インターネット上の有料広告」「オートコールによる電話作戦」「その他金をかける行為」「党機関紙『自由民主』の個人版を利用しての運動」「各都道府県連による特定候補の支援」「郵便投票用の往復はがきの収集」などを設け、「金のかからない選挙」を目指すとしています。

にもかかわらず、党本部に巨大な横断幕を掲げたため、ネット上では「こんなくだらんことに使う金、能登に回せや。。」「広告代理店に多額のカネが流れているのでしょうねー」といった批判の声や、デザインがヤクザ映画『アウトレイジ』に似ていると指摘する声も上がっており、国民の心象をさらに悪くする事態となっています。

パフォーマンスばかりを繰り返す無能な政治家たちが一掃され、国民にとって真に有益な政治が行われますことを心から祈ります。

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