河野太郎デジタル大臣は1日、総理大臣に就任した後も、X上で個人のアカウントを続けてブロックしていく意向を示しました。
「総理になろうとする公人なのだから誹謗中傷・ブロックの判断は司法に任せるべきでは」という質問に対して、延々と関係ない話をしてちゃんと答えない河野太郎氏。最後は「この議論をしてもしょうがない」と言ってランナウェイ。 pic.twitter.com/erKRpaAcrs
— Mitz (@hellomitz3) September 1, 2024
この日、河野太郎は自民党総裁選に先駆け、「日曜報道 THE PRIME」に生出演し、今後の方針などについて語りました。
その中で、「総理大臣に就任した場合は国民の表現の自由に配慮し、内容が誹謗中傷といえるかやブロックするかどうかは司法判断に任せるべきではないか」との問いに対し、「裁判では時間がかかる。総理だから誹謗中傷していいのか、大臣だったら誹謗中傷していいのかとなる」と反論しました。
続けて、「SNSの匿名性を利用して人を傷つけていることに対して、やっぱり世の中、強く出る必要がある」「『誹謗中傷は駄目だ』とむしろ総理のような人がはっきり言わないといけない」などといった自論を述べ、総理就任後もブロックを継続する方針を表明しました。
しかし、河野太郎はこれまで、コロナワクチン被害者や遺族ら、正当な意見を述べる国民のアカウントまでもブロックしてきた上、中国共産党と密接に繋がり、侵略工作に加担しているといった事実の拡散を阻むため、様々な形で言論弾圧を図り、民主主義の原則に反する行為に及んでいます。
◯【河野太郎】コロナワクチン後遺症の責任は一切とらないとブログで主張「承認したのは厚労省の審議会。私は関わっておりません」同日、コロナワクチン接種で母を亡くした女性をまたもブロック
◯【河野太郎】コロナワクチンの危険性を訴える外国人をブロック 英語圏の人々にも“ブロック太郎”の存在が広く知れ渡る事態に
そのため、河野太郎のこうした一連の発言に対し、「終始、誹謗中傷を前提とした発言は、兵庫県知事の性格、思考回路と通じるものがあった。 要するに、自分に意を唱えるものは排除という考え方なのだなと」「河野氏が首相に就任されたら言論の自由や報道の自由などを制限されるような方向に舵を切るのではなかろうか、と憂慮致します」「国民の声を聞くべき総理となろう人物がこれでは『独裁者』と言われても仕方がないでしょう」といった批判が殺到しています。
国民の訴えに耳を傾けようともしない傲慢な政治家たちが一掃され、民意を反映した真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
◯河野太郎、防衛大臣時代に自衛隊施設の電力にできる限り『再生可能エネルギー』を導入していく方針を決定していたことが判明 自衛隊の動きが中国企業に筒抜け “中共スパイ”疑惑がさらに濃厚に
◯【河野太郎】自民党総裁選への出馬会見で「X(旧Twitter)で誹謗中傷されたらブロックすることをお勧めしたい」と述べ、批判殺到
◯【河野太郎】「有事の今こそ 河野太郎 国民と向き合う心 世界と渡り合う力」を総裁選のスローガンに掲げるも、またも地元選挙区の住民をブロック「国民と向き合う心」とは?
コメントを書く