中国の経済崩壊の影響で、同国の地方政府に雇用されている「ネット監視員」の給料が、半年間にわたって未払いのままとなっていることが判明しました。

近年、中国各地では、地方政府や銀行、企業による賃金の未払いが相次いでおり、大規模な暴動に発展するケースが報じられています。

そんな中、中国人の発言を監視する「ネット監視員」約800人の給料（月給：4万5千円）と社会保障の保険料が半年間も支払われておらず、福建省莆田市のネット監視員らが「給料もらってない！こちらにも生活がある」などと訴え、雇用元の地方政府に対して支払いを求めています。

中国の地方政府は、現在もネット監視員を募集しているとのことですが、実際には監視員の安価な給料さえも捻出できなくなるほど、財政が緊迫しているとみられています。

卑劣な破壊工作によって全世界を混乱に陥れてきた中国人たちに厳格な裁きが下され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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