高級品に位置づけられる「和牛」が、売れ行きの低迷により、コロナ禍の2020年6月以来の安値まで下がっていることが判明しました。

7月の東京市場では最高等級「A5」の卸値が1キログラム2377円と、前年同月比で7%安になりましたが、依然として売れ行きは鈍く、売り場を縮小したり、和牛の取り扱い自体をやめるスーパーも出始めているとのことです。

この状況について、ネット上では「若者の〇〇離れと一緒で、好みが変わったとかでなく、ただただみんなビンボ化が進んで高い食材は食べれなくなってるだけだよね」「和牛を嫌いになったんじゃないのよ。 もうね、ほんと大抵の〇〇離れは手取りが増えれば解決するから。 社保含む税金が高すぎんのよ」といった声が上がり、賛同のコメントも数多く寄せられています。

国民の実質賃金は、戦後最長の26か月にもわたって下がりつづけ、日本経済を支える中小企業も人手不足に賃上げ、物価高など様々な問題に悩まされ、その結果、倒産を余儀なくされるなど、深刻な悪循環に陥っています。

それに加えて、日本政府が事実上の増税を次々と実施したことで、国民の多くが生活をまともに維持することさえも困難な状況に置かれています。

◯【岸田ショック】実質賃金が26カ月連続のマイナス、過去最長を更新

◯【大増税による破壊工作】子育て支援金法が成立　少子化対策の財源確保のため国民から2026年度に6000億円、2027年度に8000億円、2028年度に1兆円を徴収

搾取を繰り返し、人々を貧困へと貶める政治家たちが一掃され、民意を反映した政治が行われますことを心から祈ります。

◯【衰退する日本経済】7月の企業倒産920件、27カ月連続で増加2024年全体で1万500件前後となる見通し

◯RAPTさんの予言通り、神様を信じない日本人は衰退し、悪人たちは裁かれていった　その中で神様を信じる私たちは祝福と恵みに満たされて生きている（十二弟子・KAWATAさんの証）

◯【日本経済の衰退】熊本県内のバスや路面電車など、『Suica』や『PASMO』での決済を廃止　全国交通系ICカード読み取り機器の更新費用、計12億円を捻出できず