【小林製薬】新たに11人分の死亡に関する相談があったと報道されるも、そのうち5人は紅麹サプリを摂取していなかったことが判明 悪意あるマスコミの報道に批判殺到

【小林製薬】新たに11人分の死亡に関する相談があったと報道されるも、そのうち5人は紅麹サプリを摂取していなかったことが判明 悪意あるマスコミの報道に批判殺到

小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントの健康被害問題で、相談が寄せられた死亡事例の中にサプリメントを服用していなかったケースが多数含まれていることが判明し、物議を醸しています。

小林製薬は13日、これまで国に報告していた死亡に関する相談件数に11人分の報告漏れがあったと発表しましたが、11人中5人は小林製薬の紅麹関連製品を摂取していませんでした。

厚労省によると、今回の報告漏れも含め、死亡に関する相談件数は356件に上るとのことですが、実際にはサプリメントを摂取していなかったケースが多く含まれていることが分かっています。

また、厚労省はこれまでに「摂取後に死亡した」と遺族から相談を受けた97件のうち、約8割に当たる79人の調査を終え、摂取との明確な因果関係は確認されていないと発表しました。

◯紅こうじ摂取後死亡、8割調査済 サプリとの因果関係確認できず

◯【小林製薬】紅麹菌に腎毒性を持つプベルル酸を作る能力がないと断定 紅麹菌が健康被害の原因ではないことが明らかに

しかし、大半の大手メディアは、小林製薬に多くの死亡事例の相談が寄せられていることを強調し、無関係の人までもが相談を寄せている不可解な事実を指摘しようとしません。

そのため、「サプリを摂取していないのに小林製薬に責任があるんですか?」「記事にとても悪意を感じる。 11人の内訳を見るに、このあたかも11人が小林製薬のせいの死亡の様な書き方はなあ。 『伝える』という事を捻じ曲げた形でしてるよ」「日本政府による 小林製薬潰し」といった批判の声がネット上では殺到しています。

事実を捻じ曲げ、人々をミスリードするマスメディアが全て厳正に裁かれ、真実の情報だけが満ち溢れる社会となりますことを心から祈ります。

◯【乗っ取られる日本企業】香港投資ファンド『オアシス・マネジメント』、小林製薬株の5%を保有する大株主に 

◯【小林製薬】『紅麹』問題を受け、会長と社長が辞任 創業家出身でない初の社長が就任 外資系ヘッジファンドによる破壊工作か?

◯【厚労省】小林製薬から紅麹原料を仕入れている173社について、健康被害の報告はなかったと発表 プベルル酸の腎毒性を証明する事例は一つもなし 

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