「知性を持ち出して昆虫の行う多くの行為を説明出来ると信じた進化論は、その主張を少しも証明したとは見えない。(註:昆虫の)本能の領域は我々のあらゆる学説が見逃している法則によって支配されているのだ」
ーーーー(『完訳ファーブル昆虫記』山田吉彦・林達夫訳、岩波文庫、1993年)
「ファーブル昆虫記」で有名なフランスの博物学者で教師のジャン・アンリ・ファーブルは、ダーウィンの「進化論」を強く批判していました。
ファーブルは、ダーウィンと親交がありましたが、さまざまな昆虫の生態を細かく調べ尽くした結果、「昆虫記」の中で「進化論」を何度も批判しています。
14歳の時に父の家業が失敗し、あまり裕福ではなかったファーブルでしたが、彼はカトリック教徒であり、神様の創造によって、この世界が成り立っていることを幼い頃から強く信じていたようです。
一方のチャールズ・ダーウィンは、イギリスの貴族の家系に生まれ、父方の祖父はフリーメイソン、母方の祖父は陶器のウエッジウッド創業者というかなり裕福な家の出身でした。
この世界は、イルミナティやフリーメイソンらによって支配されていることが、RAPT理論ではっきりと暴かれています。
つまりダーウィンは、「進化論」で神様の存在を否定し、人類から信仰を奪い取るためにウソをばら撒く工作員だったということです。
○RAPT×読者対談〈第70弾〉ノーベル賞創設の目的はアインシュタインの嘘を隠蔽するため。
私たち日本人は、特に聖書を手にする機会も少なく、神様から遠く引き離され、知るべき真理を知らずに生きてきました。
私も与えられた学校教育の学問を真面目に勉強していれば、必要な知識を得て仕事を得、家庭を築いて幸せを享受できるものと信じて勉強していました。
しかしどの学問も、ほとんどすべてが嘘の上に積みあげられた必要のない知識だったのです。
そして、神様だと思ってお参りしていた神社には悪魔が祀られていて、本当の神様はそこにいませんでした。
一方、欧米の人々はクリスチャンの家庭が多く、幼い頃から教会に通い、神様と近くして生活しています。
天地創造は幼い頃から聖書絵本などを通して学び、多くの人々が当たり前のように毎日、神様の存在を信じてお祈りし、神様を愛して生活しているのではないでしょうか。
このたび、パリオリンピック2024の開会式では、「最後の晩餐」を馬鹿にしたような、あからさまに神様を冒涜する演目があり、ショックを受ける欧米の人々の動画を目にしました。
ある女性は悲鳴をあげて立ち去り、ある男性は映像を映し出していた自分のパソコンを拳で叩き割ってしまうほどの怒りを発していました。
それほど神様を愛しているという証拠だと思います。
◯【パリ五輪】開会式でキリストを冒涜する“悪魔崇拝儀式”を行い、世界中から批判殺到 イタリア代表団は大会からの撤退を示唆 広告を取りやめる企業も | RAPT理論+α
RAPT理論を知らず、信仰を持つ前の私なら、少し不快に思うだけで深い意味を考えることなく、新しい芸術の表現なのかなと思い、きっと平和ボケの思想で見ていただろうと思います。
また、既成の教会のクリスチャンだったとしたら、怒りと不安で混乱してしまったかも知れません。
しかし神様を愛して生きるようになった今の私は、この映像を見て神様の心情を思い悲しくなりましたが、このような狂った思想の支配者たちが、悪魔崇拝思想で世を治めている事実を世に知らしめる一つのきっかけになればいいと思いました。
このように冷静に見ることができたのも、「神様は、悪人たちの悪事をいつも逆手に取って有益に変えることができる方だ」とRAPTさんの御言葉で学ばせていただいたからです。
また、女子ボクシングでは、誰が見ても男だろうと思われる選手が金メダル、銀メダルを獲得しています。
◯【パリ五輪】ボクシング女子66キロ級、男性の性染色体を持つ『イマネ・ヘリフ』が金メダルを獲得 全世界から批判殺到 | RAPT理論+α
世界一を目指して、全力で技を磨いてきた女性たちはどれほど悔しかったでしょうか。
LGBTを盾に社会の秩序を乱すような主張を認め、多様性を尊重しようなどという耳障りのいい言葉で騙されてきた人々も、さすがに今回のパリオリンピックで起きた様々な騒動が、理不尽で異常なことに気が付くのではないでしょうか。
今回のパリオリンピック、閉会式でもさらに悪魔的な演目を披露しています。
メインで踊る「金色の骸骨」のようなその姿は、悪魔そのものと言っても過言ではありません。
昔の漫画「黄金バット」にもそっくりだと話題になっています。
古い時代では紙芝居から始まった「黄金バット」、どう見てもヒーローとは言いがたいこの金色の骸骨がどこから由来するキャラクターなのかを調べてみました。
◯90年前に描かれた「黄金バット」の原画がスゴイ!巨大ロボや殺人光線、超高層ビル群まで登場!
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1948年創刊された「月刊冒険活劇文庫」に、絵物語「黄金バット」を連載し、これが爆発的 ベストセラーとなる。その中の一編「アラブの宝冠」では、謎に包まれていた黄金バットの正体がついに明かされた。実はバットは西アジア・メソポタミアの王子で、代々その地位を受け継いできた。王家に伝わる黄金のドクロや赤マント、つえなどを身につけることで、不思議な魔力が使えるようになるというのだ。
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こちらの画像の文章の一行目最後から、「ウルシン王朝時代、シン王の時の物語である」と書かれています。
メソポタミア地域のウルにあって、シンという王様が統治したとされる国は、紀元前2112年~紀元前2004年の「ウル第三王朝」が存在しましたが、現在の支配層との深いつながりがあるのかも知れません。
しかし、これからの時代は、悪魔ではなく神様が統治してくださる時代を迎えるので、彼ら悪魔を崇拝する支配者たちは、やること成すことがうまくいかず、裁かれて立ち行かなくなるとRAPTさんは伝えてくださっています。
神様を愛して、神様の心情をどこまでも深く理解して御言葉に従うなら、世の中のどんな荒んだ状況にも、一喜一憂することなく、正しい情報を得て正しい行いを選択をすることができるとRAPTさんは教えてくださいました。
この世界は、進化論のように、神様から人類を遠ざけ、信仰を奪うための嘘で満ちています。
このような嘘が大量にばら撒かれている今、神様は聖書の歴史を締めくくる最後の中心者であるRAPTさんをこの世に送ってくださって、御言葉を宣布してくださり、私たちが悪魔に騙されることなく、神様の愛と祝福に満たされて生きられるように導いてくださっています。
本物の真理は、神様からのみもたらされ、この世の何よりも揺るがない確かなものです。
◯RAPT有料記事859(2024年8月12日)神様の愛と力を信じてこそ、心が安定し、人生も安定する。そして、神の力と権威が宿り、祈ったことは全て叶えられ、サタンもその人を見て恐れをなして逃げていく。
一人でも多くの方が、御言葉に出会い神様のお導きによって、膨大な祝福を受けて、希望と喜びをもって生きていけますことを心からお祈りしています。
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