東京ビックサイトのコミケ会場の入り口で、ヴィーガン活動家が血塗られた牛の写真を設置して批判殺到

東京ビックサイトのコミケ会場の入り口で、ヴィーガン活動家が血塗られた牛の写真を設置して批判殺到

「コミックマーケット(コミケ)104」会場の東京ビッグサイト付近で、ヴィーガンの活動家らが、血に塗れた牛の写真のパネルを通路にいくつも設置し、物議を醸しています。

今年のコミケは、8月11・12日の2日間で開催され、35度を超える猛暑の中、約26万人が来場しました。

コミケの開催期間中、ビッグサイト前のやぐら橋にヴィーガンの活動家らが、肉食をやめてヴィーガンになるべきと訴えるパネルを多数設置していましたが、その中に家畜の解体場面を写した写真が含まれていたため、パネルを見て気分が悪くなったり、不快な思いをする人が相次いだそうです。

パネルの設置について、警察署に多くの苦情が寄せられたそうですが、あるXユーザーによると、湾岸警察署からの許可を得た上で行われていたとのことです。

しかし、会場ではヴィーガンの活動に反発し、設置されたパネルの前であえて肉を食べる人が現れたほか、写真を目にした人たちからは「今日肉にしよう!!」といった声も上がっていたそうです。

動物性タンパク質を抜いた食事を続けることで、健康に多大な悪影響が及ぶことが広く認知されているため、この日本ではヴィーガン食が浸透する気配は全く見られません。

迷惑行為を繰り返す活動家たちが一掃され、国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

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