政府が、岸田総理の身辺警護を強化するため、新たに「防弾パネル」の導入を決定し、物議を醸しています。
これは、先月発生したトランプ前大統領銃撃事件を受けて導入された措置とのことで、林芳正官房長官は「都道府県警察に対して改めて防弾資機材の活用などの徹底を指示した」と語り、今後も要人の安全確保に努めていく姿勢を示しました。
防弾パネルは、「ポリカーボネート」と呼ばれる素材でできているとみられ、一般ガラスの200倍の耐衝撃性があり、至近距離での銃撃にも対応できる仕様となっているとのことです。
この防弾パネルは7月31日に初めて導入され、岸田総理は視察先の三重県で、前方と左右をパネルに囲まれた状態で記者団の取材に応じました。
さらに岸田総理は、翌8月1日に千葉県佐倉市の視察に入りましたが、現地では警備強化のため、商店街への一般客の立ち入りが禁止となりました。
岸田総理は、理髪店に通うためだけに高級車5台と警視庁警護課のSPを大量に動員するなど、かねてから自身の警護には余念がなく、度々物議を醸してきました。
今回の防弾パネルの導入についても、ネット上では「岸田首相、自分はしっかり守る(国民の生活は守らない)」「こんなの取り付けるくらいだったら、国民に恨まれないような行いをちゃんとやったほうがいい」「国民から支持されず、自民党内からも見放されて孤立した今の立場を体現しているようだ。むしろ岸田首相の戯言から国民を守ってもらいたい」「国民からの信頼があればこんな心配しなくて良いのに。最後の砦の株価も下がってしまったし、結局国民の資産を減らす事に成功したって感じですかね」と、冷ややかな声が殺到しています。
保身しか能のない政治家たちが一掃され、民意に耳を傾けた真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
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