【SDGsの弊害】パリ五輪村のヘルシー食堂、選手から「肉を出せ!」と不満続出 温室効果ガス削減のため、動物性タンパクを減らしていたことが判明 計画を修正し、700キロの肉や卵を投入

【SDGsの弊害】パリ五輪村のヘルシー食堂、選手から「肉を出せ!」と不満続出 温室効果ガス削減のため、動物性タンパクを減らしていたことが判明 計画を修正し、700キロの肉や卵を投入

パリ五輪選手村の食堂で、各国選手団から「肉が足りない」といった不満の声が相次いでいることが判明しました。

報道によると、パリ五輪は地球温暖化対策を看板に掲げており、選手らに提供される食事も地産地消にこだわった野菜中心のメニューとなっているとのことです。

大会組織委員会は、メニュー作りにレストラン格付け本「ミシュラン」の三つ星シェフを参加させ、大会の開催前に「アーティチョークのピュレ添えクロワッサン」工夫を凝らしたメニューを公開し、美食大国フランスの実力を見せると意気込んでいました。

ところが、イギリスやドイツの選手団から「選手が求めるメニューや量ではない」「卵や鶏、炭水化物が足りない。大胆な改善が必要」といった批判の声が上がったため、急遽、組織委員会は「700キロの卵や肉を投入し、動物性タンパク質を増強する」と発表しました。

ドイツの男子ホッケー選手は、「控えめに言って食事は最悪!」「長時間、列に並ばなければいけないし、座席も少ないんだ。信じられないよ。それに、食事の質も特に良いわけじゃないしね」と不満をこぼしています。

あるイギリス代表選手は、「食事には苦労している。ここ数日でたくさんの人がやってきて、今ではカオス。ピーク時に行くと、チキンを一切れ手にいれるのさえ難しいこともある」と明かしました。

また、「日本は整っていたが、ここは期待していたほど組織化されていない」「パリの食事は前回大会よりも格段に悪い」とも語り、東京五輪で提供された食事を高く評価したとのことです。

フランスはマクロン大統領率いる極左勢力の影響力が強く、開会式の際にはイエス・キリストを冒涜する演出が盛り込まれていたとして世界中から猛批判を浴びたばかりです。

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しかも今回、選手村の食事のメニューにまで、気候変動対策の推進といった政治的な意図を込めていることが判明したため、選手たちからも槍玉に挙げられる事態となってしまいました。

ありとあらゆる手段で洗脳工作を図る悪人たちが一掃され、全世界の人々が心身ともに健康に生きられる社会となりますことを心から祈ります。

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