今月28日、東京・江戸川区に、インド独立の父「マハトマ・ガンジー」の胸像が寄贈され、設置された区内の公園で除幕式が行われました。
この像は友好と親善の証しとしてインド政府から贈られたもので、除幕式にはインドのジャイシャンカル外相のほか、シビ・ジョージ駐日インド大使も参加したとのことです。
ジャイシャンカル外相は、「解決策は戦場から生まれないといったガンジーのメッセージを皆さんと受け継いでいきたい」と語りました。
東京都総務局人口統計部のデータによると、都内の外国人は今年の1月1日時点で65万人に上り、うち4万2918人が江戸川区に住んでいます。
また、江戸川区に暮らすインド人の数は7000人に上るとされ、2000年ごろにインド人のIT関連技術者が居住しはじめたのをきっかけに、現在も増えつづけているとのことです。
ガンジーはインド独立のため無抵抗運動を行い、イギリス支配からインド独立を導いた偉人とされていますが、その一方で「インド人は黒人と違って優れている」などと黒人蔑視の発言をしていたほか、黒人の蔑称である「kaffir(カーフィル)」という言葉を多用していたと言われています。
そのためガーナでは、大学に設置されたガンジーの像について、撤去を求めるオンライン署名活動が行われ、設置からわずか2年で撤去されることになりました。
現在、江戸川区だけでなく日本各地に外国人の拠点が次々と築かれていますが、日本政府は外国人比率の上昇に伴う不法滞在・犯罪件数の増加などの問題に一切目を向けることなく、さらに多くの外国人労働者を受け入れようと計画しています。
移民政策を強行する政治家たちが一掃され、全ての国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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