今月17日頃から、中国共産党の習近平が、三中全会の最中に脳卒中を起こしたとの情報がネット上を飛び交いましたが、同時に習近平指導部に反旗をひるがえすクーデターが発生しているとの疑いが浮上しています。
三中全会が閉幕した2日後、あるネットユーザーが「北京市に通じる全ての道路が封鎖された。習近平は会議中に脳性麻痺と脳卒中を患った後、張佑霞率いる一部の将軍によってクーデターで倒されたという噂は本当だったようだ!」といったコメントをXに投稿し、大きく注目を集めています。
また実際に、道路が中国軍によって封鎖され、車が立ち往生している様子も投稿されています。
クーデターかな??
クーデターなのかな?— てんしき兄さんfromがむしゃランド (@tenshiki23) July 20, 2024
7月17日,长安街从未见过如此严的管制,看来,习总书记在三中全会上脑梗中风的传言应该是真的! pic.twitter.com/MQBD8S9Igb
— 谢万军 Wanjun Xie (@wanjunxie) July 17, 2024
習近平の脳卒中の噂。
「このニュースを流すとどんな効果があるか」で考えれば、クーデター計画の一環かもしれない。
まず、習近平の直属護衛軍の抵抗の意志を断ち切り、降伏させることができる。 習近平自身の健康状態にすでに問題があるのなら、習近平に忠誠を誓う意味はない。
第二に、習近平が共産党の最大の問題であるという国民のコンセンサスを広めることができる。
あるXユーザーによると、17日には福建省と広東省周辺の軍事基地で、軍用機が途切れることなく離陸するという例年にない動きが見られたとのことで、地元の老人は「1976年に毛沢東が死亡した際にも同じようなことがあった」と話しているそうです。
昨夜、福建省と広東省周辺の軍事基地では、軍用機が途切れることなく離陸するという、例年にない異常事態が発生した。 現地の古老によると、76年に毛沢東が死亡したときも同じようなことがあったそうで、世界中から指導者を迎えにいき北京に連れてきていたらしい。
また、北京の地下街は警備要員を増員しており、昨日は天安門広場の通行が禁止されたが、どうなると思う?
このほか、中国メディアの新華社が、15日に習近平を礼賛する「改革家習近平」というタイトルの記事を配信しましたが、17日になって突如、その記事を取り下げる異例の対応を取ったことも判明しました。
このように、中国では不可解な動きがいくつも見られるため、習近平が死亡したのではないかとの噂がネット上で拡散されています。
全世界に破壊工作を仕掛け、人々を苦しめてきた悪なる中国人たちが一人残らず厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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