7月28日に予定されていた知念実希人のサイン会が、中止になったことが判明し、物議を醸しています。

サイン会を予定していた未来屋書店・ナゴヤドーム前店は13日、中止の旨とともに「既にご購入いただき、整理券をお持ちのお客さまには、店頭及び当アカウントにてご案内させていただきます。 ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません」と公式Xに投稿しましたが、中止の理由については明らかにしていません。

知念実希人は、鵜川氏がＸ上に投稿したワクチン被害者の死体検案書について、根拠もなく「完全に捏造ですね」と断言した上、「最も厳粛な書類である死亡診断書を偽造するなど、恥を知るべきです」と批判したため、その行為が名誉毀損に当たるとして、裁判所から110万円の損害賠償命令を受けたばかりでした。

この裁判を巡っては、単に知念実希人が敗訴したというだけでなく、その過程で知念実希人が和解を持ちかけていながら、公の場で謝罪することを拒否していたことが明らかになっています。

◯【コロナ茶番の立役者】作家・医師の知念実希人に賠償命令　コロナワクチン被害者の死亡書類にXで『完全に偽造』と投稿し、名誉毀損の判決を受ける

◯【知念実希人】名誉毀損で敗訴した裁判で、和解案を持ちかけながら、公の場で謝罪することを拒否していたことが判明　当初は勝つ気満々、現在は沈黙、かつアンチを次々とブロック

また、知念実希人が死体検案書を偽造であると一方的に断定したことで、多くのXユーザーが知念実希人の投稿に便乗し、鵜川氏を中傷する事態となっていました。

こうした経緯から、サイン会の中止について、「裁判の影響でしょうか？」「知念先生が誹謗中傷して裁判負けたからですか？」「悲しみに暮れる遺族の心を深く傷つけた人ですもんね。 知念実希人さんのサイン会中止は当然だと思います」といったコメントがネット上では殺到しています。

現在、知念実希人は鵜川氏に対する名誉毀損について、沈黙を続けていますが、その一方で、知念実希人に便乗して鵜川氏を中傷した人々は、慌てて謝罪コメントをXに投稿したり、何とか言い逃れしようと試みるなど、様々な動きを見せています。

コロナワクチン被害者や遺族らを中傷し、薬害を認めようとしない者たちが一掃され、全ての人が心身ともに健康に生きられる健全な社会となりますことを心から祈ります。

◯【木下喬弘】「コロナワクチン後遺症はデマ」「ワクチンが原因で病気が増えているなら論文としてさっさと報告しろ」と主張し、批判殺到　世に発表された論文はすでに3000本以上

◯【東洋経済】コロナワクチン「ベネフィット＞リスク」の虚実　“医療情報の「正」と「誤」は誰が、どう決めるのか”との特集記事を掲載

◯【はじめしゃちょー】コロナワクチン被害者による集団訴訟を受け、河野太郎と対談した動画について釈明「ワクチンのことについて何も知らなかった」「接種するしないは個人の判断だと考えている」