【滅びゆく中国】半年間で100万店超の店が閉店 飲食店は46万軒が倒産「客が来ない、本当に来ないのだ」

【滅びゆく中国】半年間で100万店超の店が閉店 飲食店は46万軒が倒産「客が来ない、本当に来ないのだ」

中国では急激な景気の冷え込みにより、今年上半期だけで100万軒超の店舗が閉店したことが判明しました。

今年上半期の閉店数は、昨年1年間の閉店数に迫る勢いとなっており、あるショッピングモールでは、8割近い店舗が閉店に追い込まれたため、空きテナントだらけになり、ガラガラの状態となっています。

数ある業界の中でも、特に飲食関連の企業に大きな打撃が及んでおり、今年の1月〜3月のわずか3ヶ月間で、約46万軒もの飲食店が倒産、前年同期比でみると232.6%増加したとのことです。

外食業界の関係者は、「客が来ない、本当に来ないのだ。昨年は一昨年よりも悪い、今年は昨年よりも悪い、今年3月末には記録的な低水準を更新し、売上が全くない」と厳しい現状を吐露しています。

また、中国で暮らす人々は「中国の景気はどうですか?」との問いに対し、「あまり良くないです」「会社から給料を下げられました」「今まで考えたこともなかったのに、景気が良くないから節約を始めました」と話しています。

こうした中、中国の外食チェーン各社は存続をかけて「貧乏人セット」と呼ばれる激安メニューを次々と売り出し、集客を図っています。

「貧乏人セット」とは、わずか3元(66円〜)で朝食を好きなだけ食べることができ、若者や出勤前の会社員、年金暮らしの高齢者などに人気を博しているとのことです。

中国では失業率も深刻な状況となっており、昨年1年間だけで、不動産、IT、自動車、金融業界を含む23の大手企業のうち14社が人員削減を行い、他の企業も給与や福利厚生の削減を実施しました。

その影響で中国の各都市では、仕事に就けない人々が男女・子供問わずホームレスと化し、路上に溢れかえる事態となっています。

ある中国人男性は、自身の生活について動画を配信し、「自分は学士号を持っているが、1年以上失業しており、仕事が見つからない。毎日、日雇いの仕事をして生活している。私は1日にいくつかアルバイトをしていますが、給料では家計をまかなえるほどではなく、目を開ければ住宅ローン、目を閉じれば車のローン、子供の費用、家庭のさまざまな支出などで生きていけないように感じる。どうしてこんなに疲れるのだろうか?なぜ今の生活はこんなに辛いのか?」と訴えています。

世界各国に対して卑劣な侵略・破壊工作を繰り返してきた中国人たちに厳格な裁きが下され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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