ワクチン被害者・遺族への支援を行う鵜川和久氏の名誉を毀損したとして、作家で医師の知念実希人に賠償命令が下された裁判の過程で、知念実希人が和解を持ちかけていながら、公の場で謝罪することを拒否していたことが判明しました。
知念実希人は、鵜川氏がX上に投稿したワクチン被害者の死体検案書について、根拠もなく「完全に捏造ですね」と断言した上、「最も厳粛な書類である死亡診断書を偽造するなど、恥を知るべきです」と批判したため、鵜川氏から名誉毀損で訴えられ、今月9日に東京地裁から110万円の損害賠償金の支払いを命じられました。
◯【コロナ茶番の立役者】作家・医師の知念実希人に賠償命令 コロナワクチン被害者の死亡書類にXで『完全に偽造』と投稿し、名誉毀損の判決を受ける
鵜川氏の代理人・青山雅幸弁護士によると、知念実希人は自らの敗訴が濃厚となった後半、謝罪の公表をしないことを条件に、判決認容額の2倍に相当する金200万円を支払い、「死体検案書が偽造書面ではないことを相互に確認し、一定額の慰謝料の支払いを受けた上で裁判上の和解が成立した旨を報告する」との和解案を持ちかけてきたそうです。
これを受け、鵜川氏側が「真摯な反省の下、十分な謝罪を公表すべきである、この和解案では謝罪がないため断る」との意向を示したところ、知念実希人は「謝罪とそれ(謝罪)を公表しなければならないということであれば和解はできない。協議打ち切りで」と回答してきたとのことです。
知念実希人は当初、この裁判について、「元国会議員で弁護士の方に訴えられて裁判になったら、小説家としてはとても貴重な体験です」「逐一、こちらで裁判の様子をご報告させて頂きます」「当然、週刊新潮と週刊文春には裁判の記事を書いて頂こうかと思います」などと意気揚々とXに投稿していましたが、裁判で敗訴した上、謝罪の公表を拒否していたことなどが次々と暴露されたため、この件に関して完全に沈黙し、かつ自分を批判するアカウントを次々とブロックしています。
コロナワクチン被害者や遺族を中傷し、弾圧する者たちが全て厳正に裁かれ、正しい情報が満ち溢れる健全な社会となりますことを心から祈ります。
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