【中国・湖南省】87箇所のダムを無警告で放水し、3万人が死亡 中国政府は情報を隠蔽

【中国・湖南省】87箇所のダムを無警告で放水し、3万人が死亡 中国政府は情報を隠蔽

中国・南部の湖南省で、住民に警告しないまま87箇所のダムを放水し、3万人もの死者が出た可能性があると報じられました。

今月初め、湖南省岳陽市・平江県の中心市街地では、長引く豪雨の影響で広い範囲が水没する事態となりました。

水位は過去70年間で最高を記録し、地元のネットユーザーは「5メートル近くに達しているのではないか」と推察しています。

地元当局は、洪水の原因について、豪雨によるものだと説明していますが、地元住民らは上流のダムの放水が原因だと指摘しています。

あるXユーザーは、平江県一帯が水没している映像とともに「現在、大水が引いた後も3万人以上が行方不明」「この天災と人災に対して、公式メディアは一斉に沈黙し、政府は情報を封鎖している」と非難しています。

また、中国のネット上では、「7月1日、平江県の87のダムが同時に放水し、我々平江県の住民は何の通知も受けていない」「家の中にいる人は流されなかったが、街にいた人々は川に流されてしまった」「県全体が水没し、財産の損失は計り知れない」「友人夫婦が店を守ろうとしたが、洪水が非常に速く押し寄せたため、数分で彼らは溺れてしまった。今も行方不明のままだ」といった声が上がっています。

こうした被害状況を受け、中国政府への批判が高まっており、「洪水の情報もない、被災者の情報もない、何の情報もない」「これって世界で最も安全な国と言えるか?」「2022年12月15日から2023年2月15日までの間、2733の火葬場が60日間フル稼働し、4000万人が焼かれたが、誰も何も言わなかった。だからこれもすぐに忘れてしまうことになるだろう」と怒りの声が上がっています。

暴虐と殺戮を繰り返す悪なる中国人たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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