【大阪万博】万博の子ども無料招待事業に保護者らが反対、署名活動を開始

【大阪万博】万博の子ども無料招待事業に保護者らが反対、署名活動を開始

小中学校生の子供を持つ保護者らが8日、大阪万博に子供を無料招待する府の事業について、学校単位での参加中止を求めて会見を開き、事業に反対する署名への協力を呼びかけました。

大阪府の無料招待に反対しているのは、豊中市立小中学校に通う児童生徒の保護者でつくる「万博校外学習を心配する親子の会」です。

同会は6月中旬に署名活動を始め、現在、市民を中心に200筆の署名が集まったとしています。

7月末には、署名と共に市長や市教育長に要望書を提出する方針で、世話人を務める山田紗保(42)は、会場建設現場で爆発事故が発生したことを挙げ、「危険な場所に、安全を確認しないまま子供たちを連れて行くことは認められない。参加するかどうかは個々の家庭で決めるべきだ」と話しました。

毎日新聞は、「万博校外学習を心配する親子の会」について、一般の保護者が集まったグループであるかのように報じていますが、世話役の山田紗保は、れいわ新選組出身の豊中市議会議員であることが判明しました。

これまでれいわ新選組は、民意を汲み取る発言で一部から支持を獲得してきましたが、その実態は中国共産党の別働部隊であることが明らかになっています。

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今回の署名活動も、国民から支持を得るための単なるパフォーマンス、またはガス抜きに過ぎない可能性があります。

国民の訴えに真摯に耳を傾ける人たちが行政を行い、日本がより良い国家となりますことを心から祈ります。

◯大阪万博の会場『夢洲』で、メタンガスだけでなく、人体に有害な『硫化水素』や『一酸化炭素』が検出されていることが判明

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◯【吉村知事】大阪万博に府内に住む4〜5歳児を無料で招待すると発表「年末迄に・・・大阪府民全員を無料招待とか言ってそう」「よほど人気がないわけか?」「ホンマにチケット売れてないんやね」

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