『朝まで生テレビ』地上波終了へ BS放送に移行「まだ番組存在していたことに驚き」「政治を混乱させるだけの番組。無くていい」

『朝まで生テレビ』地上波終了へ BS放送に移行「まだ番組存在していたことに驚き」「政治を混乱させるだけの番組。無くていい」

テレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ!」が、9月28日をもって地上波での放送を終了することが分かりました。

「朝まで生テレビ!」は1987年4月にスタートし、今年6月までの放送回数が446回を数える長寿番組ですが、10月以降は、BS朝日で毎月最終日曜・午後7時から放送されることになります。

放送当初から司会を務めている田原総一朗は「幅広い世代、さまざまな立ち位置の人々が自由に論議できる場にしたい。これまで深夜だから見られなかった人にも見てほしい」とコメントしました。

これまで多くの論客たちが「朝まで生テレビ!」にゲスト出演し、国内政治や世界情勢など多岐にわたるテーマについて激論を交わしてきましたが、単なるパフォーマンスに過ぎず、国民のガス抜きだと揶揄されてきました。

また、田原総一朗は今年90歳を迎え、かなりの高齢となったため、収録中に積極的に発言するも、呂律が回らず、何を話しているのかほとんど聞き取れない状況となっています。

しかも、言い間違いや暴言も増え、「そろそろ引退した方がいいのでは?」といった声が囁かれるようにもなりました。

こうした状況の中、地上波での放送終了について報じられたため、「まだ番組存在していたことに驚き」「呂律が回らなかったり、聞き返しが多く、限界だね」「要領を得ない話ばかりでうんざりしていたので良かったです」といった厳しいコメントがネット上に次々と投稿されています。

国民にとって真に有益な情報だけが満ち溢れる、健全な社会となりますことを心から祈ります。

◯朝日新聞の世論調査で、85%がSNSの情報に規制が『必要』と回答したと発表し、批判殺到 「メディアの偏向、切り取り、捏造報道のほうが圧倒的に問題ですよ」「そりゃ自分達のいい加減さが拡散共有されたら困るから、SNSを規制したがるわな」

◯【テレビ局終了】CM料金が20年間で大幅に減少 『月9ドラマ』『ビートたけしのTVタックル』は70%減

◯フジテレビが低迷、テレビ東京に抜かれ視聴率最下位に 三浦瑠麗、橋下徹など共感を呼ばない論客ばかり起用したためと指摘する声

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