中国の投資会社「復星国際」が1日、北海道占冠村のリゾート施設「星野リゾートトマム」を売却すると発表しました。
現在、中国はかつてない不動産危機に直面しており、膨大な数の企業が資金繰りに窮し、次々と破綻しています。
こうした状況の中で、復星国際の創業者で会長の郭広昌(クオ・クアンチャン)は、資産を切り売りしながらグループの存続を図っており、「星野リゾートトマム」の売却もその一環とみられています。
報道によると、復星国際は「星野リゾートトマム」を資産に持つ傘下企業のほぼ全株式を、不動産投資などを手がける合同会社「YCH16」に約408億円で売却するとのことです。
「YCH16」は、東京都港区に拠点を置くペーパーカンパニーですが、その名称からシンガポールの「YCHグループ」が買収に関わっているとの情報がネット上に投稿されています。
これまで多くの中国企業が、不動産バブルによって得た資金で日本中の不動産を買い漁ってきましたが、今となってはその勢いを完全に失い、資産の売却を余儀なくされるほどの窮地に陥っています。
中国人による侵略工作に終止符が打たれ、全ての国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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