岸田総理、能登被災地に3度目の視察 『被災地支援者向け仮設宿泊所』を7分、『和倉温泉』を26分視察して終了 その後、高級日本料理店で2時間30分ほど会食

岸田総理、能登被災地に3度目の視察 『被災地支援者向け仮設宿泊所』を7分、『和倉温泉』を26分視察して終了 その後、高級日本料理店で2時間30分ほど会食

岸田総理は1日、能登半島地震の被災地視察のため、石川県・輪島市を訪れましたが、「被災地支援者向け仮設宿泊所」での視察時間がわずか7分であったことが判明し、批判が殺到しています。

◯岸田首相動静 2024年7月1日

この日、岸田総理は能登半島地震の復興を支援する「能登創造的復興タスクフォース」発足式に出席し、「国、県、市町の緊密な連携が必要だ。復興の隘路(あいろ)となる課題を霞が関一体となって解決するなど、被災自治体のニーズに沿った創造的復興まちづくりを全力で支援する」と述べました。

その後、被災地支援者向けの仮設宿泊所の視察を行いましたが、わずか7分で済ませた上、大きな被害を受けた七尾市の和倉温泉での視察も26分で切り上げたことが明らかになりました。

岸田総理は同日、17時7分に官邸に戻り、18時からホテルニューオータニの日本料理店「千羽鶴」で、榊原定征経団連名誉会長や、冨田哲郎JR東日本相談役ら財界人との会食に出席しましたが、この会食の場には2時間半も滞在していました。

そのため、ネット上では「岸田は金がある方しか足が向かないんだ」「とにかく顔を出して記録は残したみたいな」「視察を2時間半にして、メシは7分で食え、キシダ」「まぁ、そういうことよね。何を重視しているか丸わかり。隠そうともしないのスゴい!」「行く意味なし、被災者は失望しているだろうかと」といった批判の声が殺到しています。

国民の訴えに耳を貸そうともしない冷酷な政治家たちが一掃され、人々の生活に寄り添う誠実な政治が行われますことを心から祈ります。

◯【批判殺到】岸田総理、能登半島地震の被災地を視察するも、2ヶ所の避難所にそれぞれ25分のみ滞在して終了

◯岸田総理、栃木県の牧場を視察 国産飼料の生産拡大と乳製品のさらなる輸出促進の支援を表明 国民からは“選挙前の単なるパフォーマンス”と揶揄される

◯【岸田総理】記録的大雨で被災した福岡県・久留米市をようやく視察、25分ほどで切り上げ、同市の排水施設を24分ほど視察 博多の日本料理店で“河野太郎”と1時間ほど会食

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment