オーストラリア地上波テレビで、同国医師会元会長の妻が「コロナワクチン接種後から5分も経たないうちに頭が爆発しそうになり、顔が真っ赤になり、視界がぼやけ、耳も聞こえなくなり、手足が痺れ、全身に異常を感じ、髪が抜け、ほとんど歩けなくなりました」

オーストラリア地上波テレビで、同国医師会元会長の妻が「コロナワクチン接種後から5分も経たないうちに頭が爆発しそうになり、顔が真っ赤になり、視界がぼやけ、耳も聞こえなくなり、手足が痺れ、全身に異常を感じ、髪が抜け、ほとんど歩けなくなりました」

オーストラリア医師会の元会長ケリン・フェルプス博士が、同国のテレビ番組「7News Spotlight」で、コロナワクチン接種後に自身と妻がともに副作用を発症し、現在も重い症状や障害に悩まされていることを明らかにしました。

フェルプス博士は、シドニーの副市長やオーストラリアの国会議員を歴任した医学博士で、1998年に元小学校教師のジャッキー・ストリッカー・フェルプスと同性婚をしています。

フェルプス博士は、ファイザー社製のコロナワクチンを接種して1週間経った後、これまで心臓や血圧に何の問題もなかったにもかかわらず、血圧と脈拍が急上昇したと明らかにしました。

「夜中に目を覚ますと心臓が激しく鼓動し、耳の中で脈を打つ音が聞こえるようになった。左耳の聴力も下がり、部屋の中を歩くだけで脈拍が急激に上昇し、すぐに息切れを起こすようになった。多くの検査を受けたが、どの医師も原因を特定することができなかった」とも話しました。

フェルプス博士はその後、自律神経の検査を受けた際に、自身の症状が神経系の病気の一種であることを突き止めたとのことで、「この病気はファイザー社製ワクチンの副作用として知られているものだった」と語りました。

また、フェルプス博士の妻は、自身の症状について「コロナワクチン接種後から5分も経たないうちに頭が爆発しそうになり、顔が真っ赤になり、視界がぼやけ、耳も聞こえなくなり、手足が痺れ、全身に異常を感じ、その直後から髪が抜け始め、ほとんど歩くことができなくなりました」と話しました。

続けて、「今年の5月15日で、コロナワクチンを接種してから3年が経ちましたが、私の人生は台無しになりました。もうワクチンは打てませんし、二度と近付きたくありません」「神経系の異常から階段の昇り降りが困難になり、自宅にチェアリフトを設置しなければならなくなりました」と語りました。

この番組では、オーストラリアの公的資料のデータも紹介しており、これまでに少なくとも14万件もの副作用の発症事例が確認され、このうち2万2000件が重篤な症状だと分類されたとしています。

コロナワクチン接種による薬害の実態が公に認められ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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◯【オーストラリア】コロナワクチン接種後に障害を負った被害者と遺族ら500人以上が、連邦政府と治療薬管理局等を相手どり集団訴訟

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