静岡県・清水町が、中学3年生を対象にコロナワクチン接種の費用の約半分を助成することを決定し、物議を醸しています。

現在、コロナワクチン接種の費用は、65歳未満の場合、原則として自己負担となっており、1回あたり1万5300円程度の費用がかかります。

そのため清水町は、子供たちが安心して高校受験に臨めるようにするとともに、家庭の経済的な負担を減らすため、町内の中学3年生 286人を対象に、ワクチン接種費用の約半分7600円の助成を決定しました。

この助成事業に係る予算は約108万円で、6日に議案が提出され、20日の町議会で可決される見通しです。

町の担当者は、メディアに対し「ワクチンは任意接種ですが、接種を希望する家庭はぜひ活用してほしい」と話しました。

また、群馬県・桐生市も、受験を控える中学3年、高校3年生の子供たちを対象にコロナワクチン接種にかかる費用の半額程度となる上限8000円を助成すると発表しました。

しかし、世間ではコロナワクチンによる健康被害を訴える人や、遺族らによる訴訟が相次ぎ、これまでに接種を推奨してきた国や専門家らに対する責任追及の動きが高まっています。

にもかかわらず、自治体が子供たちへの健康リスクを一切考慮することなく、未だにワクチン接種を推進しようとしているため、「こんなもん打ったら　安心どころじゃないし受験どころでも無く命に関わる」「そんなもんに払うくらいなら受験料でも無料にするのが筋でしょうに 製薬会社に何を媚びてんですか？」「もういい加減にして欲しい」「殺人や」といった批判の声が殺到しています。

コロナワクチンの薬害の実態がさらに広く認知され、これ以上の被害者が出ることのないよう心から祈ります。

◯【ファイザー】コロナワクチン有害事象データおよそ160万件を公表　神経系障害、皮膚疾患、呼吸器疾患、生殖疾患、血液疾患など分類して観察・把握していたことが明らかに

◯『コロナワクチン後遺症』患者らが奈良県に1600人分の署名を提出　救済制度や医療体制の改善など要望書を提出

◯【英国政府による公式データ】コロナワクチンを2回接種した10歳〜14歳児は、ワクチン未接種の子供より52倍も死亡率が高いことが判明