【テレビ局終了】CM料金が20年間で大幅に減少 『月9ドラマ』『ビートたけしのTVタックル』は70%減

【テレビ局終了】CM料金が20年間で大幅に減少 『月9ドラマ』『ビートたけしのTVタックル』は70%減

2024年までの20年間で、人気長寿番組のCM料金が最大で70%も減少していることが判明しました。

スポンサーから得られるCM料金は、テレビ局の収益の柱となっていますが、視聴率の大幅な低下とともに、CM料金も激減しているとのことです。

広告代理店の担当者は「20年という年月を経て、テレビ局のすべての指針であった『視聴率』が、ざっくり言って『半分』になっている印象です」と話しています。

20年前の2004年は、フジテレビの「月9ドラマ」が超人気コンテンツとなり、その広告料は30秒換算で1100万円と他局と比べても圧倒的に高額でしたが、全てのスポンサー枠が常に埋まっていたそうです。

しかし現在は、CM料金を70%減の最高330万円と大幅に値下げしても空き枠が生じ、番組に関係なく時間枠を指定して放送される「スポットCM」で枠を埋めざるを得ない場合もあるとのことです。

大手広告代理店が制作した2004年と2024年のCM料金比較表から、「月9ドラマ」だけでなく、各局の長寿番組のCM料金が軒並み大きく下落していることが分かります。

・フジテレビ『月9ドラマ』2004年=最高1100万円→→→ 70%減 →→→ 最高330万円(2024年)

・フジテレビ『めざましテレビ』2004年=最高330万円→→→ 43%減 →→→ 最高200万円(2024年)

・日本テレビ『踊る!さんま御殿!!』2004年=最高700万円→→→ 50%減 →→→ 最高350万円(2024年)

・日本テレビ『ダウンタウンDX』2004年=最高600万円→→→ 41%減 →→→ 最高350万円(2024年)

・日本テレビ『笑点』2004年=最高500万円→→→ 52%減 →→→ 最高240万円(2024年)

・テレビ朝日『ミュージックステーション』2004年=最高690万円→→→ 49%減 →→ 最高350万円(2024年)

・テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』2004年=最高660万円→→ 70%減 →→ 最高200万円(2024年)

・テレビ朝日『ロンドンハーツ』2004年=最高500万円→→→ 66%減 →→→ 最高170万円(2024年)

・テレビ朝日『徹子の部屋』2004年=最高240万円→→→ 38%減 →→→ 最高150万円(2024年)

・TBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』2004年=最高750万円→→→ 53%減 →→→ 最高350万円(2024年)

・TBS『news23』2004年=最高660万円→→→ 47%減 →→→ 最高350万円(2024年)

ある長寿番組の大手スポンサー担当者は、「コロナ禍となる以前から、もう数字が取れていない兆候があったので、ウチとしては何度も撤退を検討していました」と話し、仮に番組が打ち切られた場合、「ホッとすると思います」と語っています。

各局の視聴率の低下は、YouTube・Netflixをはじめとする配信サービスやSNSの普及が影響しているほか、マスメディアによる偏向報道に不快感を示す人が増えていることも、その大きな原因とみられます。

こうした状況について、ネット上では「あと5〜10年したら、ほぼテレビを見ない世代が社会に出てきて、世帯を持つと家にテレビがないのが当たり前になる」「もう、ニュースさえも見ていない。 偏向ニュースばかりでイライラするので、精神衛生的に見ない方が良いよね」「サブスクで海外ドラマ見る人が増えて、日本のドラマはおもしろくないとバレた」「もはや不要の産物」といったコメントが数多く投稿されています。

洗脳工作を繰り返してきたメディア業界にさらなる厳格な裁きが下され、真に有益な情報が発信される社会となりますことを心から祈ります。

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