医師や病院の紹介ガイドブックとして知られる「名医のいる病院」は、広告費を支払いさえすればどんな医師も“名医”として掲載してもらえる仕組みになっていることが判明しました。
「名医のいる病院」は、医療新聞社から出版されている書籍で、各分野の医師たちを名医として紹介しているほか、医師の監修による疾患の解説、名医インタビューなどのコンテンツが盛り込まれています。
しかし、医師たちによると、これらの内容は単なる広告に過ぎず、掲載されている医師らは全員、高額な広告費を支払って掲載してもらっているそうです。
具体的には、1ページあたり、訪問取材の場合は80万円、Zoom取材は60万円、病院側から素材を提供する場合は50万円となっています。
また、2ページにかけて記事を掲載する場合は、訪問取材で135万円、Zoom取材が100万円、素材を提供する場合は90万円ほどの金額が設定されているとのことです。
病院の経営者によると、広告掲載の勧誘は郵便で届くとのことで、中には、お金さえ払えば名医として紹介してもらえる仕組みに苦言を呈する医師もいます。
この医療本の実態について、ネット上では「情弱ビジネスですねえ」「100万で名医になれるんですね。安い名医ですね」「私のかつての皮膚科のかかりつけ医は100万かけなくても周囲が勝手に名医と呼んでました。今は名医と呼ばれたい人が名医なんですね」「名医の自称は金で買えるんだなあ」と揶揄するコメントが数多く投稿されています。
また、医療新聞社が主な取引先として富士フイルムのグループ企業を挙げていることから、「取引先とか見たら信じちゃうよなあ」といった声も上がっています。
広告宣伝に騙されることなく、全ての人が正しい情報を知って、心身ともに健康な人生を生きられますことを心から祈ります。
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