学校法人創価大学は1日、八王子にある創価女子短期大学について、2025年度入学生の卒業をもって閉学すると発表しました。

創価女子短期大学は、1985年に創価大学と同じ敷地内に設けられ、これまでの卒業生は計約1万2000人ほどでした。

しかし、2021年度から入学者の減少が目立ち始め、2024年度の入学者数は定員の7割に満たなかったそうです。

今後、創価女子短期大学は閉学に向け、2026年度以降の学生募集を停止し、短大の教育理念や科目の一部などを創価大学の方で引き継ぐ方針です。

創価学会は学生が減少した理由について、共学・4年制大学志向の高まりや、18歳人口の減少などと説明していますが、元創価学会員の長井秀和によると、創価大学の方も入試倍率がかなり低く、入学希望者が集まっていないそうです。

創価学会については、中国共産党の実質的な工作機関であることや、集団ストーカーなどの犯罪行為に関与していることが暴かれた上、信者の高齢化も相まって、かつての勢いを完全に失っています。

◯【創価学会の衰退】「関西創価学会」「北陸創価学会」「中部創価学会」「中国創価学会」「四国創価学会」「東京創価学会」の各サイトが8月末付で閉鎖を告知 ネット上で喜びの声多数

◯『創価学会被害者の会』が盛山文部科学大臣に「創価学会の解散命令請求の嘆願書」を送付　今後、被害状況の取りまとめに入ると発表

創価学会がこの地上から跡形もなく消滅し、卑劣な破壊工作に完全に終止符が打たれますことを心から祈ります。

◯米国のシンクタンクが「中国による対日工作はNPOや創価学会がパイプ役」「中国絡みの贈収賄スキャンダルは日本ではほとんど報道されない」と指摘

◯公明党の選挙活動に参加した創価学会員の多くが精神を病み、精神科に通っていることが判明 精神科は中国共産党に反発する人物を強制収用できる仕組みになっている

◯長井秀和が創価学会時代、集団ストーカーに加担していたことを暴露　現在は吉野敏明や武田邦彦など、参政党から分裂した人物たちと活動