先進・新興国に住む子どもの幸福度を調査したユニセフの最新報告書によると、日本の子どもは、「身体的な健康」では1位ですが、自殺率などから算出した「精神的な幸福」ではワースト2位でした。
また、『スキル』では「読解力と数学の基礎的学力」は上位だが、「新しい友達を作る」などの社会的なスキルなどの部門では、ワースト2位でした。
日本人の15〜34歳の若い世代の死亡率も、他の国に比べて高く、死因の1位はなんと自殺です。
これは先進国では日本だけです。
現在、日本では悩みを抱えている人たちのために、相談窓口が設けられていますが、この分野にも創価学会が関わっており、相談者の問題解決をするのではなく、精神科へ誘導し、精神科や製薬会社がボロ儲けできるような仕組みができ上がっています。
また、官邸ホームページ内の『子どもへの方策』には、「子どもを厳しく飼い馴らす」とあります。
日本の子どもが健康でありながら、将来に希望を持てないのは、日本の学校教育がただ奴隷の大量生産を目的としているからに他なりません。
このような状況から脱出すべく、子供たちが個性才能を伸ばし、伸び伸びと成長できる仕組みや環境を作っていく必要があります。
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