兵庫県は若者のコロナワクチン接種を促進するため、2回の接種を終えた県内在住・在学の18歳以上の学生を対象に、オンラインショップなどで使える計2000円相当のクーポンやポイントを付与すると発表しました。
ワクチン2回接種のほか、県が運営するオンライン会員制度「ひょうごe―県民制度」への登録を条件に、楽天ポイント1000円分と、電子商取引(EC)の楽天市場に設けた県公式オンラインショップ「ひょうごマニア」で使用できる1000円分のクーポンを付与するとのことです。
13日に記者会見を開いた斎藤元彦知事は「若い世代でワクチン接種が進むのが社会全体にとって大事」と述べました。
11日時点の県内におけるワクチン接種率(2回接種)は、10代が27.2%、20代は47.6%にとどまっており、若者の大半がワクチン接種を拒否していることが分かります。
ここ最近、自分の健康のためではなく、周囲の人のため、経済を守るためとして、“思いやり”を強調して接種を受けさせようとする動きがあちこちで見られます。
以下は福岡のワクチンの広告ですが、思いやりではなく、もはや“重い槍”だと批判が殺到しています。
このように政府は、ポイントを付与したり、良心に訴えかけるような形で、若者にワクチンを接種させようと悪あがきしていますが、そういった彼らの甘い言葉に騙されることなく、ワクチンの危険性をしっかりと理解して、絶対に接種しないように注意しなければなりません。
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