地上の霊界が変わる時(十二弟子・りえさんの証)

地上の霊界が変わる時(十二弟子・りえさんの証)

地域の霊界が変わるとき、霊界では天使天軍とサタンとの戦いが繰り広げられます。

元々サタンが住み着いている場所に、大量の天使天軍がやってきて、激しい戦いが成されるのです。

義人が祈り、御心を成そうとする地域ではそうなります。

義人の祈りによって、神様が天使天軍を送って下さり、主ご自身、また聖三位が来て、天使天軍を強力に力付けて戦ってくださるのです。

私自身も、そのような経験をしました。

実際に、その時はその様子を見ることができました。

全てがはっきりと見えたわけではありませんが、ある場所で祈っていると、人の形をした天使天軍と、夥しいサタンが激しい戦いを繰り広げ、そのうちに高次元の霊がやって来られて、私はその時に啓示を受けました。

その内に、戦いは鎮まり、サタンがほとんど掻き消えて天使天軍だけがその場所にいる、と言う状態になりました。

その時は、本当に霊界が神霊な空気になりました。

その場所は、私も長年よく知っている場所なのですが、それまでどんよりしていた場所がその日を境に霊界が明るくなり、明け方にその場に行くと必ず天使天軍が待っていてくれるようになりました。

ときに、歓迎してくれる歓声のような声や波長を感じることもあります。

私の住む地域は元々あまり波長が良い地域ではありません。

しかし、日々神様を諦めずに呼び、祈っているならば、必ず神様や天使天軍は来て下さり、サタンを滅ぼして私たちの住む場所を次々と神様のものへとして下さいます。

戦国時代では武将達が領土を広げるために戦を繰り広げていましたが、例えるならばそれと似ています。

霊界でも陣取り合戦のようなことが行われて、数々のサタンが支配してきた地域が、聖三位、天使天軍の戦いによって神様のものとなっていくのだと思います。

祈りは神様に力を与えて差し上げるものだと御言葉で教えて頂きましたが、祈りによって本当に私たちも聖三位、天使天軍と共に戦ってサタンに勝利し、霊界を変えていくことができます。

その道のりは一日二日で成されるようなものではないかもしれませんが、義人のいる地域には必ずそのような奇跡が起きるのだということを悟りました。

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