日本テレビ、独自開発の『AI顔認証技術』で街行く人のマスク着用率を監視 監視社会化した中国の『信用スコア』を思わせるとして物議

日本テレビ、独自開発の『AI顔認証技術』で街行く人のマスク着用率を監視 監視社会化した中国の『信用スコア』を思わせるとして物議

日本テレビが他局に先駆け、「AI顔認証技術」を用いて街行く人たちのマスク着用率を観測していたことが判明し、物議を醸しています。

https://twitter.com/shoushou1121sho/status/1635138785083269121?s=61&t=LyqxbmxwcLaknhA-vDS6sg
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日本テレビは2020年時点で既に、「AI顔認識」技術を用いて被写体確認作業を行うことができるシステムを開発、選挙特番やスポーツ番組の制作時に活用しているそうです。

同局によると、開発したAIシステムに数百万件の顔画像を学習させることによって、テレビ映像に頻出する悪条件(顔が小さい、横向き、暗い、等)でも99.74%の確率で人物を特定できるとしています。

○テレビ番組制作支援用「AI顔認識」システムの開発

現在、テレビ局だけでなく飲食店や公共交通機関などにも、AI監視システムが導入されつつありますが、こうした各業界の動向を受け、中国のように常時国民を監視し、国の基準に基づいて信用度を評価する「信用スコア」を政府が導入しようとしているのではないかと懸念する声も上がっています。

監視社会化によって人々のプライバシーを脅かし、自由を奪い取ろうとする悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【ついに監視社会が到来】『くら寿司』がAIで不審な行為を検知する監視システムを導入 社長は池田大作を崇拝する創価学会員

○【進む監視社会】JR東日本が制服に装着可能なウェアラブルカメラを導入

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.33 – 大阪を中国共産党の支配下に置き、監視社会化しようと画策する「竹中平蔵」と「北尾吉孝」

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