大阪大学発の製薬ベンチャー「アンジェス」が7日、一昨年から推し進めていたコロナワクチンの開発を中止したと発表しました。
大阪の吉村知事は、アンジェスによるワクチン開発について、まだ治験実施の目処が立っていない段階で、「実用化されれば10万~20万人単位で接種が可能」「7月に治験開始、9月に実用化」「年内に10万~20万人に打つ」などと発言を繰り返し、その結果、アンジェスの株価が3カ月余りで5倍以上に高騰しました。
しかも、アンジェスにはワクチンの研究開発費用として、厚労省などから少なくとも約94億円以上の助成金が支給されていました。
○新型コロナのワクチン 国内生産へ 6社に900億円を助成 厚労省
そのため、アンジェスや吉村府知事に対し、「助成金をドブに捨てた」「説明責任を果たすべき」「悪質な株価操作だ」などと批判が殺到しています。
助成金着服の疑いが持たれているアンジェスは、安倍晋三と親しい関係にあった「森下竜一」大阪大学教授によって創業されました。
「森下竜一」は、アンジェスの創業者であると同時に、同社のワクチン開発責任者でもあります。
先日の記事でも述べましたが、大阪大学は、日本財団からコロナ対策のためと称し、230億円もの助成金を受け取っていました。
◯コロナ茶番の先導役「忽那賢志」のスポンサーは「日本財団」だった!! 2021年に日本財団が大阪大学に「感染症対策プロジェクト」と銘打ち230億円を助成
大阪大学名誉教授の「猪木武徳(いのき たけのり)」は、日本財団の評議員に就任しているとのことです。
そして「日本維新の会」は、日本財団のバックアップによって創設されているため、吉村府知事もアンジェスを積極的に宣伝したものと考えられます。
◯【日本国内で激化する中共の派閥闘争】日本維新の会・松井一郎代表が辞任の意向を表明 副代表の吉村洋文も次期代表選に立候補せず
◯竹中平蔵は維新の会のブレーンだった!! 大阪府での時短協力金業務をパソナに21億円で丸投げ委託
血税によって自らの懐を潤してきた全ての悪人たちが厳正に裁かれ、中国共産党や日本財団もろとも滅び去りますことを心から祈ります。
◯ファイザー社、コロナ特需でボロ儲け、利益は7兆7720億円で過去最高となる見込み ワクチンの健康被害は胎児にも及び、今後数世代に渡って続く恐れ
○尾身茂が理事長を務めるJCHO、コロナ対策関連の補助金を351億円(132億円どころではない)受け取り、その金をもとに有価証券でさらにボロ儲けしていたことが発覚!!
◯イソジンでボロ儲けした創価企業シオノギ製薬が、鼻腔に投与するコロナワクチン開発に着手 人口削減を簡易化し、かつ中国に利益誘導
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