近年、日本人の主食である米の価格低下により、国の補助金なしに米農家を続けることが極めて難しくなっています。
以下の動画によると、スーパーなどでお米が10キロあたり約3000円程度で売られていますが、農家にはそのうち数百円程度しか入らないそうです。
これまで日本政府や各自治体は減反政策を実施し、米の生産量を減らした農家に補助金を出すといった対策を取り、米の価格の下落を食い止めてきました。
しかし2017年に減反政策が終了し、現在、米から家畜の飼料栽培に移行した農家に対し、より多くの補助金を支給する政策に転換しています。
茨城県の農家さんによると、昨年から主食米、大豆、麦より飼料を栽培した方が補助金が出るので、多くの農家が作付を変えているとのこと。
この補助金政策は余剰在庫の安定が目的ですが、長年続くと食料自給率に影響があるのでは?と懸念の声をあげています。
ご参考まで。https://t.co/JLQ8lQuSMW pic.twitter.com/vy3ps1zbs1
— きびと月の畑 (@kibi_tsuki) February 3, 2022
以下の資料を見ると、WCSと呼ばれる「稲発酵粗飼料」を栽培することで、田んぼ一反当たり8万円の補助金がもらえるそうです。
つまり政府は、人間の食糧となる米や野菜を作るよりも、家畜飼料を栽培することを農家に勧めているわけです。
このままでは、国内自給率はますます下がり、イルミナティの思惑通り、いつ食糧危機に陥ってもおかしくない状況にあります。
ここ最近、中国が世界の穀物を買い占めていることが話題になりましたが、これもまた食糧危機に陥らせるための計画の一環ではないかと懸念されています。
このように私たち日本人は様々な面から生活を脅かされています。
安心、安全な生活を守っていくためにも、中国共産党、創価学会の計画が全て頓挫し、滅び去ることを心から祈ります。
○家畜の伝染病はワクチン接種が原因 食糧危機は人為的に引き起こされている
○鹿児島の養鶏場で、存在しない鳥インフルエンザウイルスにニワトリが次々と感染 3万8500羽殺処分 食糧危機を捏造するイルミナティ
○【またも群馬】ワクチン接種直後のブタが「豚熱」に感染したとして3900頭殺処分 家畜をワクチンで病気にし、食糧危機を演出するイルミナティ
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