【アメリカ・ロサンゼルス】警察官がコロナワクチン接種義務化に反対してパトロールをやめ、治安悪化・殺人事件が急増

【アメリカ・ロサンゼルス】警察官がコロナワクチン接種義務化に反対してパトロールをやめ、治安悪化・殺人事件が急増

アメリカ・ロサンゼルスで、コロナワクチンの接種義務化に反対する警察官がパトロールをやめたため、治安が著しく悪化し、大きな社会問題となっています。

ロサンゼルス郡では、10月1日までにワクチンの2回接種を警察官全員に義務付け、接種しない場合、懲戒解雇するとしていましたが、ほぼ半数の警察官たちが接種を拒否しているとのことです。

警察官たちは現在接種義務化に反対するため、パトロールなどの治安維持に欠かせない業務を止めてしまいました。

その結果、同郡での殺人事件発生件数が1.5倍に急増しているそうです。

また、1万8000人の警察官のうち1割ほどにあたる2238人が早期退職を申請したり、ワクチン接種義務のない地域への異動を希望しているということです。

ロサンゼルス郡の警察幹部は2日に会見を開き、「このままでは治安が保てない」と懲戒解雇の方針を撤回するよう訴えました。

このようにワクチン接種を義務化した地域では、治安の悪化や日常生活に支障をきたすといった問題が次々と噴出しています。

○【コロナワクチン接種義務化による二次災害】NY市で未接種の職員9千人を無給休暇にした結果、ゴミ回収の遅れで悪臭が充満、火事の対応にも遅れ

○コロナワクチン接種を義務化したNY市で、接種を拒否した地下鉄運転士や教員、医療従事者が大量解雇され都市機能に支障を来す事態に発展

現在アメリカで、接種義務化を実施しているのは、ニューヨーク・ロサンゼルス・カリフォルニア・ハワイにとどまっていますが、いずれの都市でも義務化反対を訴える抗議活動が行われています。

○「コロナで死亡した人は一人もいない」ハワイの医療従事者が、病院内でのコロナ患者捏造・コロナ死偽装の実態を内部告発!!

○【米ワクチン接種により45000人が死亡】ハワイの弁護士がコロナワクチン接種強制に抗議、数千人の公務員とともに集団訴訟へ

このようにコロナワクチンは、接種した人もしていない人をも不幸にし、その都市全体を崩壊させる元凶となっていると言っても過言ではありません。

そもそも、ワクチン接種義務化は人権を侵害する違憲行為に他なりませんので、一刻も早く解除されることを心から祈ります。