国際オリンピック委員会（IOC）のバッハ会長は8日、五輪運動の発展に寄与したことをたたえる「五輪オーダー」（功労章）の最高位となる金章を、特例で菅首相と小池百合子都知事に授与することを明らかにしました。
五輪功労賞は、本来五輪の組織委員会会長のみが受章するもので、異例の受章となります。
IOCのバッハ会長は「例外となるが、（コロナ禍などで）困難だったこの2年間を考えると、日本当局の支援がなければ大会は実現できなかった」と説明し、組織委の橋本聖子会長には金章、武藤敏郎事務総長には銀章を贈るとしています。
この報道を受け、Yahooニュースのコメント欄には批判が殺到し、炎上しています。
東京五輪が無事開催され、バッハ会長自身、一泊300万円のスイートに宿泊させてもらえるなどの好待遇を受けた上、彼にとって最も重要な「チャイニーズピープル」や創価学会を儲けさせることもできたため、その功績を讃えて菅首相や小池都知事にまで功労賞を授与することにしたわけでしょう。
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このように東京五輪は、最初から最後まで民意を無視した史上最悪の祭典となりました。
庶民の税金をぼったくって悪魔崇拝儀式を行うなど、決して許されることではありませんので、オリンピックという悪習そのものがこの世から消滅することを心から願います。
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