アメリカ心臓学会の学術誌の発表によると、約1年間宇宙に滞在した宇宙飛行士スコット・ケリーの心臓が、出発前は6.7オンス(1オンス=約28グラム)だったものが4.9オンスに縮小したそうです。
しかし、スコットは適切な健康状態を維持しており、本人も「宇宙にいたことによる身体的な症状は一切ない」と語っているそうです。
心臓は体全体に血液を送るポンプですから、寝たきりで生活しない限り、そう簡単に小さくはなりません。
そもそも、宇宙自体が存在していませんので、このニュースは「宇宙が存在する」という嘘をでっち上げるためのフェイクに過ぎません。
その一方、スコット・ケリーは、過去に「宇宙に行ったら身長が5センチ伸びた」と語ったそうです。
同じ宇宙空間に行ったはずなのに、あるときは身長が伸びて、あるときは心臓が縮んだとのことです。
○NASAの宇宙飛行士スコット・ケリー氏、宇宙に行ったら身長が5センチ伸びた!
言ってみれば、これは宇宙に行くと、豚肉は縮み、牛肉は膨らむと言っているようなものです。
一度嘘をつきはじめると、一生、嘘の上塗りをしなければならないため、必ずどこかでこうした矛盾が出てくるわけです。
以下の対談では、宇宙が存在しないことについて分かりやすく解説されています。
宇宙の存在そのものが嘘だと分かってみると、政府やNASAがいかに稚拙な嘘をついて庶民を騙しているかがよく分かります。
宇宙ビジネスはこれから発展していくと言われている分野ですが、早くも陰りが見えてきています。
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