私たちは今、柴犬のペテロとパウロ、ビーグル犬のヨハネ、雑種の保護犬テモテ、ミニチュアダックスのフィレモンという、5匹の犬たちを飼っています。
そして、5匹ともみんな、RAPTさんが神様から感動を受けて飼うようになった大切な犬たちです。
○RAPT理論+α【お知らせ】ミニチュアダックスの「フィレモン」が新たな仲間になりました。
○RAPT理論+α 「野良犬」のような生から「飼い犬」のような生へ!(十二弟子・NANAさんの証)
その犬たちが一生懸命生きている姿を一人でも多くの人たちに見ていただきたいと思いますし、その犬たちを通して多くの人々に元気や力や癒しを与え、神様を感じられるようになればいいなという思いで、一生懸命、命がけで犬たちを育てています。
しかし、そのように犬たちを立派に育てていくためには、まず自分自身が神様のようにならなければいけないと思い、毎日、懸命に御言葉に従い、もっと早く成長できるように日々もがいています。
そして、そのように命がけで取り組んでいるからこそ、神様が犬たちを通して、様々なことを教えてくださいます。
ビーグル犬のヨハネは、最初ここに来た頃は、自分を一番可愛がってほしいと言わんばかりに他の犬たちを押しのけて私たちに甘えて飛びついてきたり、他の犬たちのご飯を奪ってしまったりと、本当に悩みの種でした。
しばらくは何を言っても変わることができず、どうしたらいいのかと神様に祈り求めていました。
そうすると、神様がこちらの御言葉をくださったのです。
この御言葉の中で、神様はこう仰いました。
「どんなに躾けても行いが変わらない犬は、ただ厳しくされたと思って、いじけて反抗的になる可能性がある。そして、実際に反抗的になり、人間や他の犬たちに害を加えるようになったなら、人間はその犬のことを心から愛せなくなるので、手放すしかなくなる。それはあなたたちにとっては辛いことだろうが、仕方のないことだ」
そして私たち人間が、この愚かな犬のようにならないようにと厳しく戒めて下さいました。
「あなたたちも、行いが変わらない愚かな犬のように、私から見て悪いことを行いつづけていたら、私のもとに置いておくことができないから、厳しく裁いて、悔い改めて行いを変えられるように導いていく。それでもあなたたちが悔い改めなければ、私はあなたたちを手放すしかない。これは、私にとっては辛いことだし、苦渋の決断なのだということを分かってほしい」
このように、神様はご自身の深い心情を話して下さいました。
この御言葉を聞いて、私はとにかく神様に苦渋の決断をさせたくないと思い、より一層神様の御言葉通りに従うようになりました。
そして、ヨハネが今後どうなるかわからないけれども、懸命に世話をしつづけました。
そうしているうちに、ヨハネはみるみる従順な犬に変わっていきました。
それは川田さんの、ヨハネに対する熱心なしつけや指導もとても大きかったと思います。
川田さんは、RAPTさんから「ヨハネにはこれから、ご飯の前にお座りを5〜10分させて、それからご飯を食べさせてみなさい」とアドバイスを受け、何日間もそのアドバイス通りに従い、ヨハネを厳しく躾つづけました。
そうすると、驚いたことに、ヨハネはとても従順な良い子にみるみる変わっていったのです。
今では何も言わなくても、私たちが傍に行くだけで、お座りをしてこちらをまっすぐ見つめてきます。
ヨハネだけではなく、他の犬たちと接している中でも様々な問題に直面しましたが、全て神様が良い方向に導いてきて下さいました。
このように、どんなことがあっても神様の御言葉通りに従順に従い、なおかつ命懸けで神様のために働くことで、神様は全てを良い方向に変えて祝福してくださるのです。
神様にまだ出会えていない人は、たかが犬の世話と思うかもしれません。
しかし、神様の下で行う犬の世話は、ただの世話ではなく、私たち人間の一人一人の救いにつながる大きな行いだと私は思っています。
そして私は、RAPTさんのように、常に神様のために全てのことに命懸けで行い、神様をより一層喜ばせて差し上げ、神様の栄光を表す者となって、人々と神様をつなげる働きをもっとできるように努力していきたいです!
どうか、一人でも多くの方が神様に出会い、命がけで神様のために生きて、神様から命がけで助けられ、祝福される人になれますように、心から願っています。
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