バイデン大統領は、温室効果ガス排出量を2030年までに50~52%削減する新たな目標を発表しました。
これまで「2025年までに26〜28%減」としてきた目標から、削減率を約2倍に引き上げることなります。
バイデンの目標通りに温室効果ガスを半減させようとするならば、現在のアメリカの工業が壊滅することは目に見えていますが、一体どうするつもりなのでしょうか?
アメリカの温室効果ガスの排出量は、中国に次ぐ世界2位とされており、工業化による石炭、石油などの化石燃料の燃焼の増大が二酸化炭素濃度増加の原因と指摘されています。
しかし、実際は地球温暖化など起きておらず、温暖化もまたイルミナティが作り出した虚構に過ぎません。
そもそも、主な温室効果ガスとして指定されている二酸化炭素は、地球上の大気のうち、0.04%しか存在しないものです。
二酸化炭素は、生態系を保つ上で非常に重要なものですので、いちいち増減を気にする必要性は全くありませんし、悪者扱いすること自体、間違っています。
地球温暖化は、元アメリカ副大統領でローマクラブ所属のアル・ゴアが大々的に宣伝しはじめました。
ローマクラブの会員には、池田大作も名を連ねており、彼らはこれまで様々な環境問題を捏造し、庶民を騙してきました。
地球温暖化は、その最たるものです。
○RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。
○「人工地震」は「CCS(二酸化炭素圧入)」の技術を使えば簡単に起こせます。
バイデンは中国共産党や創価学会とズブズブなので、「温室効果ガス削減」を掲げることで、アメリカ経済の柱である工業を破壊し、中国を世界経済の中心として台頭できるよう誘導しているように見えなくもありません。
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