バイデン大統領は2日、国際テロ組織「アルカイダ」の首領ウサマ・ビン・ラディン容疑者の殺害から10年経ったことを受け、アフガニスタン撤退を進めるとの声明を発表しました。
バイデンは副大統領だった当時、ホワイトハウスの危機管理室で、オバマ大統領らと海軍特殊部隊の作戦映像を見ていたことを振り返り、「決して忘れない瞬間だ」と語りました。
さらに「ビンラディンを地獄の入り口まで追い詰めた。9・11テロで愛する人を失った人達への約束を果たした」とアルカイダの弱体化と米軍の勝利を強調しました。
しかしアメリカ国内では、アフガン駐留のきっかけを作った同時多発テロが、アメリカ政府による自作自演だったことがすぐに暴かれ、反戦デモまで行われています。
○アメリカCIAがねつ造したテロ組織アルカイダ。原油価格つり上げのためバクダッド侵攻を表明。
ビン・ラディンは、実はCIAの工作員であり、本当は殺されておらず、テロリストを演じた報酬として今でもCIAから毎月1千万円以上もの報酬を受け取り、贅沢に暮らしています。
○ビン・ラディンはCIAの保護下で生きている!スノーデン氏が暴露
つまりアルカイダは、アメリカが捏造した架空のテロ組織で、現実には存在していないということです。
アメリカは、国際テロ組織や戦争の火種となるような事件を捏造し、戦争する理由を作っては、米軍を派遣して中東などの国々を破壊してきました。
しかし、今になって国際テロ組織は存在しないということが明白にバレてしまったため、バイデンは慌ててアルカイダが弱体化したという体を装い、米軍を撤退させる振りを演じているわけです。
バイデンは今回の声明でアメリカを讃えましたが、自身は親中派であり、母国を中国の食い物にしようと企んでいる大嘘つきです。
彼の言うことは決して信用してはいけません。
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