警視庁、『木原誠二』官房副長官の妻の元夫の死について「事件性は認められず、他殺の可能性はない」と表明 本人は未だに取材拒否

警視庁、『木原誠二』官房副長官の妻の元夫の死について「事件性は認められず、他殺の可能性はない」と表明 本人は未だに取材拒否

木原官房副長官の妻(郁子)が、元夫(安田種雄さん)の不審死をめぐり警察から事情聴取を受けたことを報じられ、事件の再捜査を求める声が日増しに高まっていますが、今回、警察庁は「元夫は自殺したと考えて間違いない」との見解を改めて表明し、さらに波紋を広げています。

今月1日、警察庁刑事局の担当者は、立憲民主党の国対ヒアリングに出席し、安田種雄さんの死について「警視庁で法と証拠に基づいて捜査・調査を行った結果、事件性は認められず、他殺の可能性はないと判断された。自殺と考えて矛盾はない捜査結果だった」と説明しました。

また、出席した議員から「木原氏を含めて総理大臣官邸の関係者から捜査に関して何らかの接触はあったか」と質問された際に「そのような圧力や接触はなかった」と述べたとのことです。

一連の事件の経緯については、週刊文春が詳細に報じており、実際に捜査に関わった警視庁捜査一課殺人一係の元警部補「佐藤誠」も、犯人に目星がついていたことを明らかにしています。

にもかかわらず、与党も警察も、事件の再捜査を求める声を抑えつけ、事態の収束を図ろうとしているため、ネット上では、木原官房副長官と郁子の事件への関与を疑う声がさらに高まっています。

事件の真相が全て明らかにされ、関与した全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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