【岸田内閣】15分の電話会議でトルコの災害支援に5億5000万ドル(約800億円)の無償資金協力を表明 九州・山陰地方の大雨被害には支援せず

【岸田内閣】15分の電話会議でトルコの災害支援に5億5000万ドル(約800億円)の無償資金協力を表明 九州・山陰地方の大雨被害には支援せず

今月初めに降った大雨の影響で、九州や山陰地方の農家などが被災し、深刻な打撃を受けていますが、そんな中、岸田総理がまたしても外国の災害支援のために、巨額の資金を無償で提供することを決定し、批判が殺到しています。

岸田総理大臣は6日夜、トルコのエルドアン大統領と電話で会談し、わずか15分のやり取りで、今年2月に起きた大地震への支援策として、新たに無償資金協力3400万ドル(約50億円)と、5億5000万ドル(約800億円)規模の円借款の実施を決定しました。

このほかにも、日本政府は5日にウズベキスタン共和国に対し、供与限度額3億円の無償資金協力を実施すると発表しました。

日本政府は、この協力を通じて、ウズベキスタンの若手行政官らが日本の大学院などで、母国の開発や発展に必要な各分野の専門的知識を習得し、学位(修士・博士)を取得することを支援したいとしています。

○ウズベキスタン共和国に対する無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する書簡の署名・交換

先月、九州・山陰地方で甚大な大雨被害が出たばかりですが、岸田総理は、被災した国民には目もくれず、相変わらず外国へのバラマキ政策ばかりに注力しています。

そのため、「コイツ九州地方で大雨による被害知らんのか?」「日本には全く興味無いようです」「異次元の役立たず」「国内への災害にいささかも心を砕かないのは異常」といった批判の声が殺到しています。

外国人ばかりを優遇し、困窮する国民を放置しつづける岸田総理と、彼に加担する政治家たちがすべて厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。

○【とめどないバラマキ】岸田内閣、ボリビアに医療関連機材の供与のため3億円の無償資金協力を表明

○【またもバラマキ】岸田内閣、フィリピンの若手行政官20人の日本への留学支援に3億1300万円の無償資金協力を表明

○【止まらないバラマキ】岸田内閣、ソロモン諸島の病院整備に20億1100万円の無償資金協力を表明

○【終わらないバラマキ】岸田内閣、パキスタンの若手行政官の留学支援に3億1500万円の無償資金協力を表明

○【止まらないバラマキ】岸田内閣、バングラデシュの初等教育の質的向上のため5億円の無償資金協力を表明 同国には今月5回目の支援、総額17億5400万円

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