イギリスの有力シンクタンク「経済経営研究センター」は26日、中国の経済規模が2028年には米国を抜き、世界一になるとの見通しを示しました。
経済経営研究センターの年次報告書では、「中国が新型コロナウイルスの流行を巧みに抑え込んだ一方、西側諸国は長期的成長力に打撃を受けた。この結果、中国の相対的な地位が向上した」と指摘されているとのことです。
イギリスがこうして中国を持ち上げるのは、チャイナマネーのにどっぷり浸かり、美味しい思いをしているからに他なりません。
2015年にイギリスは、習近平夫妻の訪問に際し、最大級のもてなしをしたと報じられています。
○イギリスが乗った「危険な外交ゲーム」の幕開けに、習近平の高笑いが止まらない!
その際、イギリスは中国企業との間で原発建設参入を含む、総額約7兆4000億円の大型商談を結んだそうです。
また、李家もイギリスに着々と参入しており、企業買収を進めています。
そのせいもあってか、イギリスの名門校が中国人だらけになっていると問題視されています。
○イギリスの名門校が「中国人だらけ」になっていた…その凄すぎる現場
さらにイギリスでは、コロナの死者が1月末の時点で10万人を超えたと報道されており、創価と中共がでっち上げたコロナ茶番をかなり強力にバックアップしています。
ちなみに、公明党が後押ししているアストラゼネカ社は、イギリスの企業です。
このようにイギリスは中共、李家、創価学会とズブズブだからこそ、中国の肩を持つような発表をしたわけです。
とはいえイギリス側は、内心では中国をかなり馬鹿にしており、互いに利用してやろうという魂胆が見え見えです。
○トイレの前でイギリスに接待され、何も知らずに?ニコニコ顔の習近平
両国の関係も、そう長くは続きそうもありません。
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