元新宿区議でトランスジェンダーの「依田花蓮(よだかれん)」(50)が20日、自身のTwitterを更新、性転換手術も戸籍変更もしていない男性が、特に何の問題もなく女性用の公共トイレを利用している現状を明らかにし、物議を醸しています。
依田花蓮は、男性として生まれましたが、2008年からホルモン治療を開始し、豊胸手術と性適合手術を受け、家庭裁判所で性別を女性に変更、現在は女性として活動しています。
ところが依田花蓮は、女性たちの気持ちに寄り添うどころか、公共トイレの利用をめぐり「未オペ・未戸変でも、女性として社会に溶け込んで、トラブルなく利用しているトランス女性(体は男)がたくさんいるんです」と述べ、「もうすでに、黒パンさん(Twitterユーザー名)の隣でも。 そうしたことも知って頂けたら嬉しいです」などとツイートしました。
しかし、海外では既に、トランスジェンダーを自認する男たちが、性犯罪を目的に女性専用施設に入り込むケースが相次いでおり、深刻な社会問題となっています。
そのため、依田花蓮のツイートに対し、「無防備な所に武器仕込んで入って来られるのと同じ気持ちです。 怖いです」「女性の側から見たら恐怖でしかないな」「トラブルにならないのは、怖いから女性が黙っているんですよ。女性から見れば体つきで“女性ではない”とすぐに分かりますからね。あなたは女性の気持ちなどこれっぽっちも分かっていない」「安心してトイレ入れないの辛い」と、多くの女性が怒りと不安の声を上げています。
依田花蓮は、過去にも多くの「トランス女性(体は男)」が、女性用トイレ・風呂を既に利用しているとツイートしており、女性を恐怖と不安に陥れるような発言を繰り返してきました。
このように一部のLGBT活動家たちは、世の中で順応して暮らしているLGBT当事者たちとはかけ離れた思想を持ち、社会に混乱を生み出し、女性たちの安全を脅かしています。
トランスジェンダーへの差別禁止を口実に、性犯罪を助長する悪人たちが厳正に裁かれ、男性も女性も安心して暮らせる平和な社会が到来しますことを心から祈ります。
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