河野太郎デジタル大臣は11日、米「オープンAI」が開発した対話型ソフト「チャットGPT」に関し、「政府でもぜひ活用したいが課題もある。使うために必要な(同社への)要請はきっちりやっていく」と述べ、活用に前向きな考えを示しました。
河野太郎は、「かなり急速に発展しているので一部では待ったをかけた方がいいのではという提言も出ている」としつつ、「行政で使うという観点でなるべく早く取り組みたい」と語りました。
また、西村康稔経済産業大臣も、懸念点が解消された場合は、国会答弁の作成などでの活用を検討する考えを示しました。
西村大臣は「いくつか試してみましたけど、国会答弁のような形にはできあがってきますので、最新のデータで基づいて作ってもらえるとかなり負担軽減がなされる可能性がありますので、ぜひ活用は考えていきたい」などと述べました。
一方、欧州では機密情報の不正な収集や漏洩を懸念し、チャットGPTへの規制を強化する動きが高まっています。
チャットGPTは、アメリカの「オープンAI」によって開発されましたが、同社のサム・アルトマンCEOは、中国共産党と密接につながるイーロン・マスクやマイクロソフトから出資を受けている上、中共のスパイ「李飛飛」とTwitter上で相互フォローしています。
○【イタリア・データ保護当局】チャットGPTのアクセスを停止 個人情報を違法に収集、子供に相応しくない回答をする可能性を指摘 エプスタイン人脈・伊藤穣一が推奨
○『チャットGPT』規制の動きが世界で広まる中、開発元『オープンAI』のアルトマンCEOが岸田総理と面会 ユダヤ人で中共スパイ『李飛々』と相互フォローの仲
しかも、「オープンAI」の日本担当幹部は、「シェイン・グウ」という日本生まれの中国系カナダ人で、「AIが友達やアシスタントというのがある意味常識としてある」などと国民をミスリードする発言をしています。
河野太郎や西村康稔が、チャットGPTの導入に前向きな考えを示したのは、彼らももれなく、中国共産党と密接に繋がっているからでしょう。
○パソナ仁風林接待の西村大臣「お札のウイルス1週間生存」こじつけでキャッシュレス化を国民に訴え
○河野太郎一族が「日本端子」を通して中国共産党と利益相反の関係にあることが発覚し大炎上
スパイ工作に加担し、日本を脅かす悪徳政治家たちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
○【独裁者・河野太郎】マイナンバーカードの安全性を疑う『週刊新潮』の報道について問われ「読むに値しない」「コメントに値しない」の一点張りで批判殺到
○【崖っぷち】河野太郎デジタル大臣、TikTok問題で次期総理への道が断たれる危機に 自民党内で“河野離れ”が加速
○日本テレビ、独自開発の『AI顔認証技術』で街行く人のマスク着用率を監視 監視社会化した中国の『信用スコア』を思わせるとして物議
コメントを書く