帝国データバンクは28日、主要食品195社の集計を発表、3月の食品値上げが3442品目に上り、前月に続き高水準となることを明らかにしました。
原材料価格の上昇などを背景に、メーカーが公表した今年値上げされる食品の数は、既に1万5000品目を超えています。
今月は、有楽製菓の「ブラックサンダー」や湖池屋の「ポテトチップスのり塩」、不二家の「カントリーマアム バニラ&ココア」、森永製菓の「チョコボール」、森永乳業の「ピノ」、明治の「エッセルスーパーカップ超バニラ」といったお菓子・アイス類、さらに、ミツカンの「味ぽん」、タカノフーズの「おかめ納豆」や豆腐の「絹美人」などが値上げされました。
4月の値上げは4892品目となる見込みで、昨年は一度しかなかった3000品目以上の月が3カ月続くことになります。
しかし政府は、こうして物価や電気・ガス代など、ありとあらゆるものが高騰する中、国民にさらなる重税を課し、収入のおよそ半分を搾取するという暴挙に出ています。
○国民全体の所得に占める税金や社会保険料の負担の割合を示す「国民負担率」が47.5%に「江戸時代より酷い時代になった」と批判殺到
日本経済を破壊し、国民を苦しめつづける岸田総理をはじめ、彼に与する全ての悪徳政治家たちが厳正に裁かれ、国民のための真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
○木原官房副長官、 NISAのイベントで「一億総株主」を訴え批判殺到 NISAで最も儲かるのは中共スパイ『北尾吉孝』『三木谷浩史』
○【広がる電気代の格差】電気大手7社が値上げ 北陸42.7%・沖縄39.3%・北海道32.2%・東北31.7%・中国29.9%・東京28.6%・四国27.9% 関西・九州・中部電力は値上げなし
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