政府やマスコミが新たな栄養源として「昆虫食」の普及を推進する中、この日本では年間612万トン、世界では13億トンもの食糧が廃棄されていることが判明しました。
以下は、農林水産省がホームページで公開している資料ですが、この日本では東京ドーム5杯分に相当する612万トンもの食品が廃棄されているそうです。
これを国民一人当たりに換算すると、国民全員がお茶碗1杯分の食料を毎日捨てている計算になります。
また、世界各国の食品ロスは年間13億トンに上り、中国が世界で最も多くの食品廃棄物を出していることが分かっています。
政府はこうした現状を把握しているにもかかわらず、食糧危機が到来するなどといって国民に不安を抱かせ、有害な昆虫食や培養肉などを普及させようとしているわけです。
○【昆虫食】政府がコオロギ養殖業者を手厚く支援していることが判明 その一方で、農家や畜産業者の廃業は放置
フードロスの問題をなおざりにし、昆虫食を普及させようと目論む悪徳政治家やマスコミが厳正に裁かれ、国民の健康と食の安全が守られますことを心から祈ります。
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アマゾン川などのジャングルで、動物から食べられることなく落下し腐ってしまう果実だけでも、人類の食料を賄える、という話を聞いたことがあります。