アメリカのバイデン政権は30日、コロナの感染拡大により2020年以降つづけてきた「国家非常事態宣言」について、5月11日に解除する方針を明らかにしました。
ホワイトハウスは、5月11日で宣言を解除するとともに、それまでに「個人の行動には何の制限も課さない」とも表明しています。
アメリカでは、既にコロナ関連の規制が大幅に緩和されていましたが、今後は宣言終了に伴い、無料だったワクチン接種やPCR・抗原検査、軽症者診療が有料になるとのことです。
また、フランス保健当局も、先月31日にコロナ対策の特別措置を終了し、これまで検査で陽性となった場合、原則7日間の隔離が義務付けられていましたが、2月1日からは不要となりました。
この勢いで、コロナ茶番が全世界で収束し、この日本においても、国民の健康を破壊し、命を脅かしてきたワクチン接種やマスクなどのコロナ対策が一刻も早く廃止されますことを心から祈ります。
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