【大阪府知事・イソジン吉村】『うがい薬研究』が大した結果を得られずひっそり終了  専門家も「推奨できる結果なし」と指摘

【大阪府知事・イソジン吉村】『うがい薬研究』が大した結果を得られずひっそり終了  専門家も「推奨できる結果なし」と指摘

2020年8月、大阪府の吉村洋文知事が、コロナ対策に有効だとしてイソジンなど「ポビドンヨード入りのうがい薬」を推奨し大きな話題を呼びましたが、製薬会社に利益誘導しているとして猛批判を浴びました。

当時、吉村知事は「大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター」の研究途中のデータをもとに「コロナに効くのではないかという研究結果が出た」と述べていましたが、この研究がつい最近、大した結果を得られないまま密かに終了していたことが明らかになりました。

同センターのチームは、先月末、うがい薬に関する論文を科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載しました。

同センターのチームは、コロナの軽症や無症状の患者430人を対象に調査を実施、「うがい薬を 1日4回使うグループ」と、同じ頻度で「水でうがいをするグループ」に分け、唾液のPCR検査を行ったところ、療養5日目に陰性となった人の割合が、うがい薬で34.5%、水うがいで21.4%となったそうです。

しかし、これではうがい薬がコロナに効くと完全に証明できたとはとても言えず、同センターもこの研究結果を積極的に公表していません。

聖マリアンナ医科大の「国島広之」教授(感染症学)も、この研究結果について「使用を推奨できる結果とは言えない」と話しているとのことです。

過去の記事でも述べましたが、吉村知事は中国共産党と蜜月関係にあり、同じく中国と蜜月関係にある塩野義製薬に利益誘導することを目的にイソジンを猛プッシュしたことが分かっています。

○【大阪府】吉村知事が4回目のコロナワクチン接種「重症予防効果も高く、感染予防、発症予防効果もあります」と根拠のない発言をし、薬機法違反との指摘

○イソジンでボロ儲けした創価企業シオノギ製薬が、鼻腔に投与するコロナワクチン開発に着手 人口削減を簡易化し、かつ中国に利益誘導

したがって、この「大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター」による研究も、イソジンを売り込むためにのみ実施された可能性があります。

コロナ茶番に加担し、この日本を混乱に陥れた中国人スパイたちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○【横浜市】1億5300万円をウクライナ支援のために計上 昨年、新市長に当選した「山中竹春」は、コロナ茶番を主導した中共のスパイであることが判明

○【厚労省】塩野義製薬のコロナ治療薬「ゾコーバ」を、動物実験で催奇性が認められた危険な毒物であるにもかかわらず緊急承認

○【吉村知事激賞の大阪ワクチン】厚労省などから94億円の助成金を受け取った「アンジェス」がコロナワクチン開発中止を発表し、批判殺到

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