ソフトバンクグループ傘下にある「ビジョン・ファンド」では、2020年以降、上級幹部たちが次々と退社しており、現在も深刻な人材流出に直面していることが明らかになりました。
ビジョン・ファンドの最高執行責任者を務め、孫正義の右腕とも言われていた「マルセロ・クラウレ」が、今年1月に電撃退社したばかりですが、さらにその後、マネジングパートナーの「ヤニ・ピピリス」と「ムニッシュ・バルマ」も、7月末に退職したと報じられました。
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これで、ビジョン・ファンドを退社した幹部クラスの人材は、2020年3月以降、少なくとも10人に上るとのことです。
また、孫正義の側近の1人で、ビジョン・ファンドを長年統括してきた「ラジーブ・ミスラ」は、自身の投資ファンドを立ち上げるために、同社での主要な職務から離れるとしています。
孫正義が、2017年に1000億ドル(現行レートで約13兆3000億円)規模でビジョン・ファンドを立ち上げて以降、部下への成功報酬(キャリー)の提供を控えたことも、人材流出の原因になっているようです。
MSTファイナンシャル・サービシズのシニア調査アナリスト、「デービッド・ギブソン」は「マサ(孫氏)が栄誉を独り占めし、チームの残りが得るのはパンくずだ」と述べています。
この勢いで、孫正義をはじめとした李家一族にさらに厳正な裁きが下され、滅び去りますことを心から祈ります。
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